植木鉢は優しい揺りかご
アップルミントにお花が咲いた(‘ ‘*)
白い穂。すすきみたい。
ここから種ができるのかな?
ねこじゃらしみたい…
となりでは、ワケギだった植木鉢にすすきが実りました。(?
植木鉢の中は、たくさんの植物でいっぱいになった。
みんな伸びたい放題である。すばらしい(‘ ‘*)
一方で、裏山に植えた苗たちは
まったく土になじまなかった。芽が出た、成長していった、としても
思うように育ってくれなかった。
きっと、裏山の土はすでに一杯の植物でうめつくされて、新人が入る隙がなかったのだ。
と思った。
それと、やっぱり近くがいいものね。
間近でお世話できない以上、どうしようもない。
まるで知らない場所に一人放り出された迷子のよう。
かわいそうなことをしてしまった。
都会の土に慣れ親しんだものが
いきなり野生には帰れないのだと悟りました。
蚊、蚊がたくさん。刺してくるし。
ふつう刺さないのでしょ? まず蚊の洗礼うけるね。大変ね。
やはり、まずは植木鉢からなんだ。
ちいさな揺りかごで、人に守られて。
人は自然を必要とするが、ひっっじょうに情けないことに、なさけないことに。。。
自然の中で人はこのままで生きられないらしいいいです。。
生き方を忘れてしまったようです。
植木鉢に教えてもらわなければなりません(o _ o。)
植木鉢さん、たいへんです。
人が一人こんらんしております。
育てきれなかった悔みは。
自然は情が無いのかもしれん。
わりと無慈悲に自然のバランス第一、効率主義、人とかに厳しい感じ。
だからこそ根強いのか・・・
田舎に移って暮らそうとか、つうじょうの人はけっこうキツイかも。
今は都会の土を、自然に戻したい。そこでくらしたい気がする。
そのための金ほし。
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