在るものを破壊する意味

よりよい物を作るために。
その可能性は、固まった完成品には無い。

完成品があるかぎり、私たちに成長はない。
よって破壊する。破壊。

にっちもさっちも行かない。
そんな時、人は攻撃的になる。
あれは、よりよい道を切り開こうとするためだ。

 
自分ではどうしようもない。
器の小ささを認めてでも、他者にエネルギーをぶつける。
その時、攻撃対象の反応から気付かされることがある。

 
あれは関わる者にとって不要なら、とっくに消滅している。
未だ在るのは、「周り」から利用価値があると思われているから。
ほらほら、いちいち周りを気にしては先に進まんぞ。
 

結局は、お前にとって必要なければ、
お前の世界から存在を抹消すれば良いだけの話。

 
お前のセカイに存在しなくなる時
新しい可能性がお前に現れる。
では、新しい生を再現してみせよう(。0 _ 0。)ノ

 
そうやって、静かに完成品が消滅していく。
実際に壊すことなく、あれは時とともに朽ちる。
時を待つこと無く、私のセカイからは一瞬にして消え去る。

 
あれは存在しない。
その瞬間から次々と、
新たな可能性が生まれていった。

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