人の話は話半分くらいでちょうど良い

人の話は話半分くらいでちょうど良いですね(‘ ‘*)

 
もともと、自然界にある言葉を。
人間にとって理解しやすい形で、細かく話すのが人語だから。
たま〜に、細かすぎてどうでもいいことがあります。

もちろん、人は自分の目線をもって生きてるから
その目線を中心に、今起こってること。これから起こること。
自分のしたいこと、今置かれてる状況。考え方を話すのですけど。

 
それは視点がその人の言葉。
中心が、私とは違う。

生まれた時代も、生きてる場所も、境遇も。
全く違う。その人に合った言葉。

 
だから、私には関係ない。

へーそうなんだ(‘ ‘*) ふーん。
そうだねー、すごいねー。

 

おわり(o _ o。)

 
そして、私の中にその人のキャラアクターが生まれるのです。
こういう人は、こういう理念のもとに動く。
その人の視点や考え方も、少し理解できるようになる。

 

こういうの話半分くらいで、私にはちょうど良いようです。
100%理解に努めようとしても無駄、その人(組織でも)の考えに「染まりきって」しまうと
視点が狭まり何も見えてこない、逆に思考が囚われることもあります。

すると自分の生き方とは意図しない方向に流される場合がある。
ほら、あの時の失敗は。

 
 
人間は今、不自然さを兼ね備えた存在だもの。
話半分くらいでちょうど良い。

私は私。

 

耳を傾けるのは、星の言葉。森の言葉。植物の言葉。
今、目の前にある存在の、発する言葉。

心は物言わぬ振動から、その意図を汲み取ろうとするのです。

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