現代社会は、ストレスを無くした途端に消滅する

数日前こんな記事を書いた ⇒ 縛られ上手

今回はその続き。

 
よくよく考えてみると、皆が。
一人ひとりが自由な生き方を実践できれば
必然的に現代社会の体制が崩れ去ってしまうことに気づいた。

人が要らない苦労をしたり病気になったり余計な心配事に苛まれるのは
まさにこの現代社会の体制がそうさせているからで。
仕組みが作った無駄な仕事を押し付けられてるからで、
そうしないと現代社会が維持出来なくて

だからそういうのが世の中の仕事として、一般の人に割り当てられていた。
無理くり、ストレスを強いらせがら、やらせていた。
皆はそれを、何の疑いもなくやってきた。

 
そうやって、皆で生きにくい世の中を作ってきた。
そうすることでしか生きられないと思い込まされていた。
或いは、それから抜け出せば守ってもらえないと思い込んでいた。

 
 

私が以前働いてた職場は、こんな状況だった。

 

一日12時間労働、どうかしたら14時間位。
職場の人みんな働き過ぎ。誰か一人抜けたらみんなが苦労する。
安月給、月13万。だけども辞めたら迷惑がかかる。私は此処に居ないといけない…

 

と、思い込まされていました。
実際は、そんな職場維持する必要なんて全くなくて。
放棄しても何の問題もない。

一人ひとり、生きるすべを身につけていたら、何も問題がない。
具体的には、食べ物を自分で生み出すこと。。です。

 
少しずつ、自分たちだけで生きることを実践していけば。
ブラックな社会だって、世の中の歪なカラクリだって、自然に溶けてしまえるでしょう。

 
一部の人達が、今の支配体制を作ってるんじゃない。
私たち一人一人が考えなしに流されてるから、こうなった。

国だって、公務に関する雑務や書類の整理をするパートさんが居なければ
とたんに回らなくなりますよ。

一日中、よく分からない資料の打ち込みやデータ整理、書類の管理。
無駄が多すぎますからね。それを強いることで一般人にストレスが掛かってるですよ。
それって辞めちゃっていいんじゃないですか?

 
ストレスは敵ではない
正しい方向に導く味方だ。

ふつ〜に楽に、自然に導かれるままにシフトチェンジしてOK。
やらされたことに対して責任は生じない。責任が生じないことから、キミじゃなくても構わない。替えがきく部品。あなたは居なくてもイイ。だから辞めても問題ない。

 
責任は、自らが選択するときに生ずるもの。
自分で選択する時、初めて自分という人生が活かされ始める。

もっと自由に生きていいよ〜。

 

というのが、イベントで関わった人たちの中に発見したもの。
現代の世の中の仕組み、ストレスの背景には「思い込み」という結界がただ存在してただけでした。

なんて単純で脆いのでしょうね。
気づいたら、すぐにでも消えてしまえるじゃないですか…

こんなのに囚われるなんて、バカみたいですよ

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