労働者は日和見菌みたいな立場の人
労働者さん、決められた指示のとおりに動いて仕事する人。
力仕事も、汚れ仕事も、面倒な仕事も、忠実にこなしてくれる立派な方たち。
世間一般の殆どの人は、労働者として働き、給与を得て生活してます。
だから、生きてるだけである意味尊敬できる部分があるのです。
なんとなく思った。
労働者は日和見菌みたいな立場の人。
統括してる存在が悪玉菌である場合、彼らが働くことで腐敗してく一方だけど
集合体として善玉菌が優位に立てば、彼らは醗酵を促す力にもなってくれる。
まさに町内環境に合わせて動き方が変わる存在なのかもしれない。
両者の働き方には違いがある。
腐敗は周りを燃やしてエネルギーにする。
醗酵は周りを成長させてエネルギーにする。
お金を稼ぐことについて考察しましたところ。
なんと今回も、乳酸菌さんの醗酵瓶に基づいてイメージ膨らみました。
なるほどでした(‘ ‘*)
私達を日和見菌と例えるとは…
そして、お金を得る仕事にも2種類の働き方があった。
用意された仕事がある。
そこでは、どういった方向性を持って仕事を回されるのか
よくよく吟味する必要がある。
私が今まで関わってきたとこって、殆どが単発的に稼ぐような案件だった。
流行の〜とか、今話題の〜とか。そんなん・・・
あれは、メディアで振り回して需要を煽って、消費者を燃やしてエネルギーにしてたの。
時間短縮できる分、無くなるのも早い。
そのエネルギーに感化されて、お金は自分自身で燃えていった。
でも、売れるものって、世間が求めるもの。
世間が燃える方向に向かっていると、労働者は環境を燃やす商品を作り続けるし。
世間が生命を育む方向性に需要を求めれば、労働者も生命を育む仕事が出来る様になる。
だから、労働者って日和見菌のような立場の人。
私が関わったところは、正直なんとも言えない案件ばかりだったが(仕事貰えて有り難いことではあったのですが…)
それでも得たお金と時間の余裕から、このサイトを作るエネルギーに費やせた。
時間短縮して、一応の目的もやり遂げた。
そうやってある面では、意志を貫けたのだと思う。
バランスも取ってたのだと思う…
残ったのは、このブログと、学んだ知識。
コレまでの経験から、導き出された答えの一部。
手持ちのリソースは、充分だろうか…
さぁ、次だ。
一方の、周りを成長させてお金を得る。
これは、何となく興味深い考え方だった(‘ ‘*)
やはり、私自身が今まで学んだノウハウを、直に提供する場なのだろうなぁ…
あんまし、先生先生言われと~ないですが
教える一方とかよりは、情報提供+意見交換の場が欲しい。
見返してみると、日常に纏わる料理一つ見ても
私の受け継いだ考え方って、広く役立つ内容ではあるだろうし。
最初は簡易的なものから始めていいのかもしれない。
まずは会場のセッティングからかな(‘ ‘*)?
今現在は福岡周辺か…
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