死んだら何が残るのか

死んだら何が残るのか。

 
身体は土に還る。
モノはいくつか残るかもしれない。
高価な鍋とか、珍しい収集物がいくつかある・・・
いくらか芸術的価値は出てくるだろうか?

 
そして私の場合は、このサイトのデータが残る。
それと、生前描いてきた作品(音楽とか文学とか)が残る。

 
・・・

私の人生とは何だったのだろう?
死して振り返ったとき、そこに残してきたものを顧みるのです。
この人生をかけて、ひたすら何かに打ち込んできたつもりだった。

結局は何だったのだろう。
なんとも言えない、物悲しさが残る。

 
人生で何を成したのだろう?
不完全燃焼気味でもある。

 

仕事に打ち込んでいた時間が惜しい。
あんなもの、何にもなりはしなかった。

最低限生きてくくらいの金があれば
あとは好きな様に生きたほうがいいのだ。
私には人生をかけてやるべきことがあった。

 
それを忘れて、目先の仕事に囚われたか!?
やりたくもない使命感に囚われたか!?
 
後悔が残る。

 

今、私が死を迎えたら
サイトのコンテンツしか生きた証が残らない。

これが私の生き様なのか?!

 

遅い。気づくのが遅い!
遅いが、まだ間に合う。

自分の人生は自分のもの。
死してなお誇れる自分であれ。

 
私は私の生きた証として、創造することを続けていく。

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