好きなことを仕事にする「生業」
「生業」とはよく言ったものか。
その実「生きるためにすること」であるな(‘ ‘*)
私たちのスタンダードでは「自給自足」が常。
必要なモノを自分たちで作り上げていく。
それが「生業」の一部である。
好きなことを仕事にする。
これってすごく簡単なことだと気づいた。
自分たちの手で、自分たちに必要なモノを作り上げていく。
過程って、とてもとても楽しいものだから(。0 _ 0。)ノ
自然と好きなことを生業とするようになる。
突き詰めていけるんだ。どこまでも。
どこまでも突き詰めて、気がついたら、中々のモノに仕上がっている。
さて、突き詰めるには時間もお金も要る。趣味で始めるはまぁそこだ。
その過程に「生業」として小さな商売を絡めることが出来れば。
まずは小さな時間、小さなお金を元種に、少しずつ実績を積み重ねて行けるのではなかろうか。
お家、兄弟、姉妹、両親、友達、恩師、近所の人たち、知り合い。
まずは小さなところから、小さな成果を出し合って。
1回1回、試作するうちに改良を重ねていって…
「どう? まだまだ?」
次はこうするか(。◕ ∀ ◕。)ノ
こういう手があったか(。0 _ 0。)ノ
気づいたら、何か一つの作品が出来上がる。
何処にもないから、自分たちの手で作った。
それは元々、自分にとって必要なモノだった。
自分にとって必要と感じたことは、他の人にも必要である場合が多い。
そして、そのモノは他にない、自らのオリジナルで提供できるのだ。
⇒「つまり売れる」
すごくないか?(‘ ‘*)
これが生業とする第一歩だ。
突き詰めていくほどに、確信に変わる。
小さな生業とすることで、さらに次のステップに昇華させるとしよう。
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