土地を得るのに必要なモノ

まとまったお金が必要と思ったら、必ずしもそうじゃなかった。

必要なモノは…土地の視点で物事を視る力だった。
土地は元々そこにある。空いていれば使っていい。
国も法律もない、真っ更なセカイであるならば…。

 
今は、主の居ない土地にも、いずれか所有者が定められる。
所有者は土地に対し、何らかの権利を持っている。
けれど、その権利を維持するために、税金を必要とする。

 
どうしてなのだろう?
どうして、ただ土地を所有しているというだけで
使ってないのに何かを持っていかれなければいけないのだろう。

逆もしかり、もはや誰も使っていない空き地なのに
どうして土地の所有権がはっきりしないせいで、誰もその場所を使えないのだろう。

 
土地に値段はない。これが自然の視点。
では、なぜ値段のないものが、一般に手を出せんほどに高額なのか?

 
この視点。
パズルだ。

 

土地を買うでなく、まずは土地をお借りする…が今は現実的だね。
と、話し合う内にそんな言葉が出る。

 
そうか、まとまったお金10,000,000円〜単位で視るんじゃない。
月-10万円…という視点だ。
あなたが何もしなければ、毎月10万円分のエネルギーが欠けてゆく
だから不調和であると見ればいいわけだ。

考えたら、土地の所有者に支払われる家賃の出費。

ふむふむ(‘ ‘*)

 

 

このパラドクスを解消するには、10万円分の権利収入。
それを自分も持てばいいじゃないか(。◕ ∀ ◕。)ノ
10万円分の権利収入で、その土地はタダだ。
 

方法は色々在るが、実際に別の不動産を扱う手も在るんだろうが
投資という手もある、リートとか。まぁあれも不動産みたいなもんよな。
過去、2%分/月の権利収入が入ってきてた。今はどうか知らん。

500万あれば?
10万/月だ。あんとき解決法の一つだったな(o _ o。)

ま〜あれだ。
不動産権利収入だったら、不動産の価値が崩れた時に家賃も発生しなくなるから、ある意味バランスがとれるのか?

 

とか、そんなんよく分からんセカイ。
お金で測るとエネルギー分断されて見えづらいの。

本質、空き地タダ。高いように見せかけて、
でも実は別の視点にて収支がつくようになってる。

気持ちの問題なのかもしれない(‘ ‘*)

 

自給自足もやろうと思えばできるんよな。
10万で借りて10万以上の価値をその土地に見出せばイイのか。

やりようはいくらでもあるんだ。
土地を得るには、あらゆる制度や法律を利用して…とか。
 
都会の土地は高く映る。都会でやるからムズい。
田舎は安い。田舎なら簡単。

 
だけど今、在るべき自然の大地が都会に入り込むからこそ、先の意味が見出だせるのだと思う。

消え去るは、都会の土地のパラドクス。

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