腹八分目という言葉があるけれど。
それを基準としてみても、今私は食べ過ぎている(o _ o。)
どうしてだろう?
少し考察してみると、こんな答えが返ってきました。
「あんまし動けてないでしょ?」
はい、そうですね(o _ o。)
「だから、必要以上に食べ過ぎるんだよ」
って。
考えてみたら、食べ過ぎたら思うように動けなくなるのですよね。
満足感が得られて、お腹いっぱい。あとはお昼寝タイム(。◕ ∀ ◕。)ノ
それでずるずる・・・(。0 _ 0。)
でも、動くことがスタンダードになってると
必然的に「動きやすい量」で抑えるようになる。
腹八分目。
そっかー。だからかぁ。。。
そういえば、断捨離のときもそんな感じでした。
動くこと、度重なる引っ越しを想定した所有物は
けっこうシンプルで最小限に抑えてる。
だから整理整頓も楽だし、動きやすい。
これが食生活の面でも当てはまるのか〜と想いました。
日々動くことを想定して
めいいっぱい体動かして、身体の機能を目覚めさせて
そしたら、食べる量も適正になってくるのかな?
身体、久々に動かしてみたら
けっこう硬くなってた。
普段の運動不足に加え、いま着てる洋服が動きにくいからだ…
あああ〜、普段の服装でも動きづらくさせられてる〜〜〜!!!
と、ここでも罠に気づきました(。0 _ 0。)!
よし、では動きやすくシャツとズボンに着替え。
れっつだんす(。◕ ∀ ◕。)ノ
とらんすもーどはつどう*:・’゚☆
生きるのに必要な何かを依存して
別のことにかかりっきりになるのは。
身にならぬものだと思いました(o _ o。)
世間一般では、「お金稼ぐこと」が自立と言われてるけれども
ココで言う自立とは「食」に関して。
お金はいずれ意味を成さなくなるだろう。
数年後か数十年後か数百年後かは分かんないけど。
その時、食べ物に関しては熟知しておかねばならない。
どのように私達は生かされてて。
どうあれば、もっと生きやすくなるのか。
その答えが、食べ物との関わり方の中にある。
植物との関わり方とも思えてくる。
食べ物を誰かに依存して、何かを成し遂げたとしても
地盤がない。すぐさま崩れ去ってしまいそうだ。
私が今までそうだった…(o _ o。)
もし、この言葉が真実味を帯びているなら
過去の時代に仕事オンリーで成功した様々な企業さんたち
科学者や権威のある方、スピリチュアルな事業のみで生活してる方
これからの時代、大変なことになってしまわれます。
だって、自分たちで生きることが出来ないのですもの。
これまで生み出してきた様々なものたちが、まるで意味を成さない。
私は、私自身を戒めるしかありませんでした。
仮想空間の中だけでえらそうなこと言っても、全くもってどうでもいいもの。
仕事に関してもそう、なんか重要な事をやってるようでいて実はどうでも…
てな感じを自覚するのです(o _ o。)
今まで何をやっていたのでしょうね?
少しずつ変わっていかなくてはなりませんね(‘ ‘*)…
そしてもう一つ、鉢植えを通して大切な事を教わった。
無いものを待っててはダメだ。
あるものを工夫して実践するのだ。
必要なモノは、後から揃う。
自分で食べ物を賄う。
生きるのに必要最低限なこと。
外食や人から作ってもらったり
コンビニや弁当ばかりで済ますことから卒業して
自分で料理を始める。が自立の一歩だろうか。。
食べさせられるうちは、文句言えない。
何も言えない。
でも、自分で作り始めたら、食材を自分で選ぶことが出来る。
選んだ食材に対して責任が持てる。
選りすぐりの品。身体にいいものだけで作れる。信頼できる。
次の段階は、自分で植物を育てることなのだろう(‘ ‘*)
自分で育てる、愛着がわく.。.:*・゜
本当に大切に大切に食べるようになる。
もっともっと信頼できる。
栄養学、調理技術、マクロビオティック。
これらの理論は、全て後付にしかならないのだと思った。
どんなに小難しい言葉も、自給自足の前にはまるで意味を成さない。
実践だけがすべてだ。
目の前の小さな植物が、もっと大切なことを身を挺して教えてくれている(‘ ‘*)
この子に目を向けていれば、必要なことが自然と揃うだろう。
10日ほど前に分けてもらったわけぎさんが
なんかグングン成長していらっしゃいます。
かわいいかわいいネギの子さんが(‘ ‘*)
おっきくなったよ(。◕ ∀ ◕。)ノ
根本の分かれてるところを切り落として
お味噌汁の中に入れました。
私服の時でした(‘ ‘*).。.:*・゜
その後の苗さん
まだまだ伸びそう。
わくわく(。◕ ∀ ◕。)♪
お野菜。
いつも食べてた有機のお野菜。
めちゃすご。
たくさん食べて美味しい。
育ててくれる人すばらしい(‘ ‘*)
土地がなくてどうしようもない状況でも
食べ物を恵んでくださる。そんな有り難みを思えてきました。
スーパーのお野菜。
大量生産のお野菜たち。
これまで、農薬たくさんつかったり化学肥料使ったり
遺伝子損傷の種で品種改良したりと。そういうのには反感を思ってた。
しかし、育ててくれる人はすばらしい。
私は、食べ物すらろくに育ててなかったのだから。
文句言える立場ではないの。
生活のために、頑張って育ててくれた作物をありがたく頂く。
選択肢はない。
一般のやり方を良しとしなければ、自分でやるしか無いのだ。
植木鉢から、少しずつ変わっていけるかもしれない。
今日いっぱい食べた。
これを穀潰しというにゃ(。◕ ∀ ◕。)ノ
ありがたく頂けました(‘ ‘*)
ご飯で身体が作られる。私。
食べさせられてるうちは、何も文句は言えないのです(o _ o。)
自立しなければ…!
(植物を育て始めて気づいた言葉