玄米圧力鍋 比較

http://goldenflower.jp/blog/hitonowa-心斎橋-自然食レストラン.html

の続き

先日行ってきた大阪のhitonowaさんの玄米。
とっても美味しかったので、お店で同じ玄米を購入(。◕ ‿ ◕。)☆

宮城県産の無農薬自然農法の玄米です(とても美味しいです.。.:*・゜)

お家でも試しに炊いてみました。

お店の方は、アルカリイオン水で洗米。
で、前回の記事の活力鍋(通常よりも圧力が高い)で炊いているそうです。

私の方では、50度の浄水器で洗米。
浸水時間0⇒シラルガンの圧力鍋(セラミック製で熱伝導率抜群)で炊いてみました。

炊き上がりの違い。比べてみます。

お店の玄米ご飯

家で炊いた玄米

どうでしょう。光の加減で写りが違ってますね。
が、正直殆ど違いが見られませんでした(‘ ‘*)

2つの炊き上がりの差は。

・圧力鍋の違い
・洗米の水質と温度の違い
・水加減の違い
・食べる人の好みに合うかどうかの違い
・食べる場所の違い

このような違い。

 

 

圧力鍋って巷では色々言われてるけど、高温調理の影響なんて実は僅かですものね。
火入れ時間の短い活力鍋のほうがいいのか、無難な温度帯でじっくり熱をかけるシラルガンが良いか、

現状では検証結果が少なすぎてなんとも言えません。

とりあえず、の検証報告でした。

2つの鍋は方向性は違えど、どちらも優れていると感じます。
玄米自体が本物で美味しければそれでいい*:・’゚☆

玄米を提供してくれたhitonowaさんには大感謝です。


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hitonowa 心斎橋 自然食レストラン

お昼は御堂筋線の心斎橋駅付近に来ております。
この辺りは高級ブランドの時計、アクセサリーのお店がたくさんあって、とっても賑やか。

ついついお店の商品を眺めてはうっとりしてしまいます*:・’゚☆

さて、今日のランチは。
少し此処から歩いて堺筋本町の近くにある自然食のお店

(住所:大阪府大阪市中央区北久宝寺町2丁目6-10 ニューライフ船場2F)

「hitonowa〜ひとのわ〜」

にお邪魔してみる。

ビルの外から螺旋階段を上がって、2Fに上がると

木で包まれた優しい空間がお出迎えしてくれました(‘ ‘*)

オオサワジャパンさんの商品を中心に取り扱ってるみたい。
マクロビオティックをべースに、一般の方でも食べやすいようメニューが組み込まれてる感じです。

カードにこだわりの文面が.。.:*・゜

水と、米と、食材と、調味料。
全てに気を使っている。すばらしい(。◕ ∀ ◕。)ノ

米油って初めて聞きました。オリーブオイルより酸化しづらいんだって。
ほえ〜・・・

ここのランチメニュー。
最初に食前酒…ではなく食前酢がついてます。
体温めて消化促進。薄いピンク色が綺麗です(‘ ‘*)

そしてランチが来ました。
メインは4つの中から選べるのですが、今回は大豆ミートの麻婆豆腐を注文。
他はお肉や魚を使ったメニューもあります。淡路鶏のハンバーグ、お魚の塩麹ソテーなど。

何処か懐かしく、身体にやさしい味です。
私、こういう場所に来るとまず玄米の味を見るのですが…

此処の玄米ご飯はとても美味しかった。
もっちりした中の噛みごたえ、玄米の風味がすごく良かったです。

料理人の腕前がすばらしいのだと思います。
気になって、圧力鍋も見せてもらいました。

ステンレス製活力鍋。
通常の圧力鍋よりも圧をかけて炊くことで、美味しく仕上がるそうです。

ほえ〜。ちなみにうちで使っている圧力鍋⇒シラルガン 圧力鍋

これよりもやや重さは軽い感じ。
圧がかかりすぎるのは良くない、という認識はあったのですが。

料理人の腕次第で此処まで美味しく炊けるものなのか。と。
少し驚きの瞬間でした。

ちなみに玄米は島根の無農薬自然農法で作られたものを使用してるみたいです。
こちらはお土産に私も購入してみたので、家にかえって炊き比べをしてみました。

hitonowa玄米と食べ比べ

ともあれ、非常に勉強になったランチタイムでした。
店員さんも、ナチュラルで素敵な雰囲気の方で、また行きたいな〜って思えるお店でした.。.:*・゜


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