少食になって気づいた乳酸菌の真価
心入れ替えて早3日。
気が緩んでた頃に比べ、食べる量が明らかに減った(o _ o。)
朝抜き ⇒ 昼は自家製乳酸菌 ⇒ 夜は普通に一食
これで、ものすごくお腹いっぱいになる。
何というか、食べなくてイイ。充分、という感覚です。
これまで、3食食べてたのは何だったんだろう…
これも、お腹へったら食べるというより
集中力途切れたのを良いことに、とりあえず食べるといった感覚でした。
…どれだけ、食べ物に対して甘えてるというのでしょうね(o _ o。)
私、そんなに食べられるほど贅沢できるご身分じゃないです…
やることやらないと食べ物に申し訳ない…
いっそ、もう食べなくてイイ!!てなりました。
そしたら、この子がちょんちょんって囁くんです。
作っておいた乳酸菌さん(‘ ‘*)
⇒ 米のとぎ汁乳酸菌
私を飲んで?って、可愛いお顔で囁いてくれた。
何も食べるものがないのでしょう? 飲み物もないのでしょう?
私は、こういう時のためにあるんだよ?って、教えてくれたような。
一口、ほんの少しだけ飲んでみました。。。
そしたら、炭酸と乳酸菌酵母の仄かな香りが口の中に広がって
スーッと馴染み、パチパチ弾けるような口当たりで、お腹の中に入っていくの。
口当たりがお星様って、こんな感じ。
ほんの一口ですよ?
そしたら、なんだか元気が充満してくるではありませんか!?(‘ ‘*)
なんと乳酸菌さんが、私の身体の内で、たくさんエネルギー発生させてくれてる。
そんな感じになったんですよ…!!
これにはびっくりしました。
まさか以前作っておいたお手製の乳酸菌が、こんなところで助けてくれるなんて。
お腹が減った感覚から、くるりと意識が変わって、いい感じに身体が軽くなって
エネルギーが充満して、これだけで存分に動けるようになった気がしました。
もしかして、もしかして。
これが発酵の極意なのでしょうか。
あああ、ずっと放置しててごめんね。
ずっと出番待ってたんだね。
ちゃんと食べ物に対して
感謝の気持と責任をもつように、心入れ替えたから。
この子のメッセージに気づけたんだね…(o _ o。)
いまさらです、ホント。
やっぱり自分の手をかけて作ったものが、一番身体に馴染みます。
そして、調子も格段によくなる。
食べるって何なんだろう。と考えなおしました
生命を頂くことに感謝の気持、その子の生命を頂戴することの責任みたいな…
食べるときにその子に対して気を使うことで、漏らすことなく。
自分の糧になっていくのだろうなと、ちょと感じました。
私は以前、食べることが生きる力だと思っていた。
それだけじゃなかった。食べないことで、気づくことも多かった。
食べないことで、今あるもののメッセージに気づき、
その子を活かすことが出来る様になるのだ。と改めて思いました。
乳酸菌さん、玄米さん、黒糖さん、お塩さん、ありがとう(‘ ‘*)
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