今回も、前回とほぼ同じレシピで作ってみました。
試験的に、梅酢をみりんに変えてみた。
しめじ 適量
しいたけ 適量
たけのこ 適量
高野豆腐 少量
わらび 適量
こごみ 少量
うど 少量
八朔の皮 少量
出し 適量
しょうゆ 大1
みりん 大1
冷ご飯 180g
具を出しと調味料を入れ煮る。
今回は水気がほぼ完全に飛んでから、冷ご飯を混ぜました。
そして鍋の中で温めて、急ぎだったのでそのままお茶碗に継いでしまったのです。
で、どうなったか?
レシピ纏めました
⇒山菜ごはん 作り方レシピ
今回、見栄えはとても美味しそうになりました。
が、ごはんに味がしみてない。。
(当然といえば当然なのだ)
なるほど。
だから蓋をして蒸らす時間が必要なのですね。
それから、少し水気が残ってる段階で冷ご飯と混ぜて炊き込むといいかもしれない。
このままでは少しもったいないので、試験的にお茶碗の中で梅酢を足す。
すると味全体が統一されて美味しくなりました。
みりんだけじゃなくて梅酢は必須だったか。
冷ご飯で作る山菜ごはんも。
は、もうすぐ完成に近づきそうです(。◕ ∀ ◕。)ノ
先ほどアク抜きした山菜を使って、山菜炊き込みご飯を作りました(。◕ ∀ ◕。)ノ
2杯分くらい?
材料は
ウド 少し
こごみ 少し
わらび 適量
しめじ 適量
しいたけ 適量
高野豆腐 少量
八朔の皮 少量
出し 100cc
しょうゆ 15cc
梅酢 15cc
ごま油 小さじ1
冷ご飯 180gくらい
材料を切り分け、鍋を熱して胡麻油から茸と竹の子を弱火で炒める。
山菜を入れ、出しを入れ、煮詰める。
水気が少なくなったら、梅酢と醤油とはっさくの皮をいれ、混ぜる。
煮詰まったら、冷ご飯と混ぜて温めたら出来上がり*:・’゚☆
これ、けっこう美味しかったです。
そうか、冷ご飯からでも炊き込み風にすることは出来るのか!
が、レシピはてきと〜なので要調整だったりします。
たぶん、辛い、苦い、酸っぱいのが絶妙のバランスだろうと。。
わらびが苦かった。この時悟りました。
そうか、アク抜きは、わらびは抜かりなくやらねば。。
あ、でもこの方法だとウドとかこごみと筍ときのことはっさくの皮の組み合わせがすっごく美味しい。
わらびだけが、惜しかったです。。
次は、昔食べた山菜ごはんの味に近づけるべく改良(‘ ‘*)
※ネットのレシピを後で確認してみた
(他で使ってる山菜ミックスってなんぞや。。。)
春の山菜のアク抜き.。.:*・゜
挑戦してみました。
実は山菜って、今まであんまり味わったことのない食材だったんですよね
馴染みがない名前ばかりで、どんな感じなのかな〜(‘ ‘*)
って、
左から、ウド、こごみ、わらび。
下の大きいのがイタドリ。
ちなみに、今まで調理してきたタラの芽と菜の花は。
さっと湯通しすればOKでした。
タラの芽とか、こごみ、ウドは、そのまま天ぷらにすると美味しいんだって。
油と相性がよいんですね(‘ ‘*)
その流れで、ウドとこごみはさっと湯通しすれば、美味しく食べることが出来るようになりました。
次にイタドリ。
なんと、イタドリは仕事仲間の思い出の食材だった(。◕ ∀ ◕。)ノ
子供の頃に、根本から皮を剥いてかじってたんだって。ほえ〜。
なるほど、生食。
うちも教えてもらった同じように皮を向いてかじってみると。
おお、さわやかな酸味が、フルーツっぽい。そしてやや渋い。。
春の素敵な味でした。香味にも良さそうな。。
生で食べれるほど美味しい。塩もみで冷蔵とかいけるそうですが、生食で行きます*:・’゚☆
最後に、問題のわらび。(一番右のやつ)
これ、聞いた話では重曹(タンサン)小さじ1を入れた沸騰したお湯を注ぎ。
1日放置する。。で、水洗いするとか言ってました。
つまり時間がかかる。
が、別の方は重曹(タンサン)入の沸騰した中で下茹でするといいとだけおっしゃった。
重層入れたお湯の中に20秒くらい茹でて、水洗い。
そして調理に使ってみました。
ら
苦いw(゚ロ゚)w
後で山菜ごはんを作ってみたのですが。
昔食べたあのわらびの味じゃなかった。
苦い。。。。。
そうか、やはりもうちょいアク抜きが必要なのだな。
聞いたとおり、1晩重層入りのお湯に浸けるのね。
翌朝、美味しくなってることを祈ります(。◕ ∀ ◕。)ノ
続いて今日の夕御飯は、茸をふんだんに使った贅沢な中華丼。
でした(‘ ‘*)
作り方は〜
玉ねぎの薄切り
茸の有り合わせ
乾燥シイタケ、干しエノキ、しめじ
残った菜の花
で、
玉ねぎをオリーブ油で炒める
茸を炒める
茸の戻し汁と出しを入れて煮詰める。
菜の花を入れる。
醤油で味付け
水溶き葛粉でとろみを
以上。。
そしたら。。。
ご飯の上に振りかけて完成(。◕ ∀ ◕。)ノ
いやーー。美味しそうだ。
と思ったら、・
ごはんが冷たい(‘ ‘*)
えーw(゚ロ゚)w
そうです。
実は最初、リゾットにする予定でした。
冷ご飯を準備してたの。
そしたら茸の香りがとても美味しそうで、そのまま食べたくなっちゃった。
なので、切り上げてしまったのです。
味付けも醤油だけだったし、はううう。
この場合、梅酢を少々加えて菜の花の味を引き立たせ。
あと、とろみ。
これも小さじ2くらいいったはずだけど。
もうちょい欲しかった。
大さじ1.5くらいか?
改善点を上げるとするならば、。
作る段階で、出来上がりのレシピを迷ってはいけない。
ということでした。
ちなみに今日はトマトリゾットの予定でした。。
茸の風味をトマトで消したくなくなった。。。
中華丼には茸の味がよく合います(‘ ‘*)
というか有り合わせ(‘ ‘*)
筍と菜の花に、八朔のピールを乗せ
上から梅酢を掛けるだけ。
この春の組み合わせが、絶品の味を醸し出します*:・’゚☆
実は、全部苦いんですよね。アクがあって。
だからこその、梅酢の酸味がよく合う。
八朔の酸味が爽やかに。
筍の風味が甘みに
菜の花のほろ苦さが際立つ。
*:・’゚☆
♫
春の味だ(。◕ ∀ ◕。)ノ
ちなみに作り方は。
筍はアク抜きか水煮、しょうゆとみりんと黒糖で甘辛く煮る。
菜の花は塩茹でしておく。
八朔は皮を湯通しして、薄皮を剥く。
盛りつけて、梅酢をかけて出来上がり。
文章で書くとなんと簡単なんだ(。◕ ∀ ◕。)ノ
しかし、山菜や筍のアクと風味のバランスを整える下ごしらえは、相当大変なものだ。
と、お聞きいたします。
実は、まだ実践しておりませんw
(筍は頂いたものだしw
あ、この料理はたぶん、油とか脂肪のデトックスにいいと思います*:・’゚☆
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- 玄米菜食レシピ
- アク, 山菜, 筍
- 2012年04月23日