情報化社会が招いた食の問題
現代の食の問題は何処にある?
栄養学でもマクロビでもMEC食でもビーガンでも糖質制限も一汁一菜でも●●ダイエットでもそうなんだけど。
色々な健康指導の定義が、情報化社会の中に出回ってます。
だからこそ、人は惑わされる。
そして多くの人は、あらゆる情報の一面だけを見てすべてを理解した気になる。
⇒ 酵素ダイエットについて
⇒ 糖質制限について
⇒ 一汁一菜について
私が検証した中でも、これだけの見落としが合った。
これが完璧って思って、強情に突き進んじゃうと。
どこかでバランス崩すのですよね。
特に新しいモノを習いたての頃は良く間違う。
世界を取り巻く土台が欠陥だらけだもの…
どんな教えも完璧はありえない。
受け取り側も判断を間違うことがあるし
見落としてる部分は必ずある。思わぬ落とし穴、改善の余地は常にある。
健康を気遣ってるつもりで居て、あれ?って思うこともあるものです。
特に子供の体調不良に関してはそう。
身を挺してお母さんに教えてくれている。。。
「うちの子に限ってそんな…」
のが、意外とあるんですよ。
間違いに気づいた時、今まで信じてきたのは何だったの?って…
そもそも、誰かの定めた細かいルールとか条件が限定的なものだし
丸まま信じなくてイイ代物ですし。
どんなときも、自分の肌で感じ、考えることを放棄してはなりません。
身体は、自分の進みたい道に応じて作り替えられます。
自分の進みたい道と、実際の行動が食い違う時、問題が起こる。
盲信は、自分の道を誰かに捧げてるようなものだから…
情報化社会が招いた食の問題
自分で考えることを放棄した時、それは起こるのだろう。。。
必要なのは食べることに対して責任をもつこと…
食べることで、自分の身体はどう変化するのか。
食べることで、周りの環境はどうなっていくのか。
考える両方の視点が必要。
反省ものですね(o _ o。)
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