トラスティ心斎橋 朝食風景

朝起きたら、そこはお城の中でした*:・’゚☆

光の降り注ぐガーデンテラスを目の前に、朝の輝かしい食事が始まるのですよ(。◕ ∀ ◕。)ノ

トラスティ 朝食

ちなみに此処はトラスティ心斎橋。
ヨーロッパの王室に紛れ込んだかのような、おしゃれなホテルで御座います

此処のホテルも良かったですね〜(‘ ‘*)

朝食ですが、基本は欧米のバイキング形式な感じのメニュー。
そこに和食の基本メニューが加えられてる形です。

サラダビュッフェ 和食ビュッフェ 

パンやミネストローネ、スクランブルエッグ、ハム、ベーコンなどもありました。

洋食形式で取り分けたら。。

トラスティ心斎橋 朝食バイキング 洋食

和食形式で取り分けたら。。

味もメニューの品揃えも申し分ないですね。
なぜかカレーもあるw

最後のシリアルとイチゴジャムの組み合わせはデザートとしても(。◕ ∀ ◕。)ノ

お腹いっぱい、贅沢三昧です。

此処のホテルもまた泊まりたいな〜って思える素敵な場所でした。


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ホテルトラスティ心斎橋のカフェディナー

今夜泊まった場所は此処です

ホテルトラスティ心斎橋

まるでヨーロッパのお城みたいなおしゃれな雰囲気(‘ ‘*)

で、

瞬く間に夕食(‘ ‘*)
テラスでカフェディナーを頂いて参りました。

なんと、宿泊者には500円引きのお得なメニューです。

辺りはうっすらと暗くなりつつある。
周りはおしゃれな建物が多いから、なんとなく風情がありますね。

隣では、美人な秘書を連れたご年配の方が支配人とお話されてました。

「昔のホテルね〜、良かったんよ〜。朝食のフレンチトーストが美味しくてさ〜」

そうですね、そうですね。と、支配人らしき方も楽しそうにお話されてました。これまでの輝かしい時代を振り返ってこその、感慨深いセリフというものですね。

私も、そういう気分に浸るのは好きなので、。
彼の見ていた昔の光景はどんなモノだったのかな?って、ふと想像していたのでした。

おそらく私の見る未来に、彼の食べていたフレンチトーストは存在しないやも。

時代が必要としなくなったからか、そもそも日本に必要なくなったからか。。

(最近はホテルの朝食に、フレンチトーストは存在しない代物)

 

卵も牛乳も蚊帳の外だし、そもそも日本に存在しなかった。
時代は自然な方向に流れてるんだな〜って思います。

 

そのご年配の方にとってはどうだろう。
若かりし頃の思い出の味であり、それは青春時代を思い起こさせる特別な味かもしれない。もしかしたら当時のフレンチトーストをもう一度食べたい。。と、いう日が来るかもしれない。

卵、牛乳、お砂糖、たっぷり含んだ食パンを、油でこんがり、焼き目を入れて。。その味が、きっとその人にとっての糧となった。
ならば、その時代の文化も残しておいて良いかもしれない(‘ ‘*)

と、最近思うようになりました。

 

その人が見たいものを見せてあげたいですものね。

身土不二の考えも、結局は自分が見たいと思ってる範囲のものだし。
思い出の味と同等。年齢を重ねれば重ねるほど、時の重みは増していくばかり。

 

私の人生にはどんなモノが映るだろうな〜って思った時。

其処には愛すべき人がいて。
なだらかな水辺と木々に囲まれて。
お庭には色んな花や作物が実ってて。
のんびりと四季の美しさを感じつつ。

度々色んな場所に出向いては、音楽を作ったり絵を描いたり。

するのかな〜なんて。

 

食べ物は全部が自然の恩恵。
何もしなくても、そこには木々と土の恵みがある。
水はこんこんと湧き出てくる。
太陽は活動のエネルギーを与えてくれる。

そこに愛があればいい(。◕ ∀ ◕。)ノ

天国だな〜。。。

 

 

そんなこんな考えごとをする間もなく、カフェディナーのお時間です.。.:*・゜

おお、一瞬で我に返ってしまった。
パンです。パンの付け合せがありえないくらい豪華ですw(゚ロ゚)w

バター、オリーブオイル、粗塩(ゲラン産の塩?

そしてサラダがすかさずきたーー!

生ハム、サニーレタス、スイートコーン、ミニトマト、ブロッコリー、チーズ、人参、すんごい豪華なサラダです。

パンのおかわり自由だし(‘ ‘*)

最後にパスタと

デザートです。

サービスが非常に親切でした。
同じ食材で同じ料理を作ったとしても、通常のレストランとホテルのレストランでは質が変わってくる。

これって、やっぱり演出だよな〜って思った次第です。
ひるずのマスターの言葉を思い出しました。

福岡ひるず亭で

「料理はセンスだ。演出でもある。」

 

もしも自然食だけに拘ってたとして、ありのままが味だとして。
それでは、やはり何かが足りないのかもしれないです。

自炊してても思います。
自分一人で食べてると、何かが疎かになってるような感じ。

誰かがいて、一緒に食べることで。
その人の為に作ることで、味も見た目も食卓も華やかなモノになる。
食事がいっそう楽しい時間になるのだ(。◕ ∀ ◕。)ノ

 

 

もしもお隣に居たおじいさんにご馳走するなら、
当時のフレンチトーストの再現に挑戦してみたいです。
(ヘルシー仕様でw

このドキドキ感がたまんないですよね〜。

これは違うや無いかーー!!!

おおぉ、これは〜〜!!!

なのか。

とりあえず、其処に感動があれば良いな〜。

さぁ、次はいよいよ滞在レポートですよ〜。


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ハートンホテル 宴会料理

の一部w

カルパッチョ

ローストビーフ

温性の魚のあんかけの下には、厚揚げが(‘ ‘*)

厚揚げが美味しかったです。

ホテルの宴会料理って、盛り付けが綺麗ですよね。
お肉とか魚の比率が多いのは、洋風文化の影響?


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レ コッコレ

本日は大阪の本町まで来ております。
で、友人と一緒にランチしようということになったので

じゃじゃ〜ん。
裏通りの隠れ家的レストラン。

「レ コッコレ」さんにおじゃまさせて頂きました。

場所は何処だ?

たしか。。

⇒大阪市中央区北久宝寺町3-4-1豆庭ビル

だったような(o _ o。)

店内の雰囲気
レ コッコレ

なんともオリエンタルな雰囲気。

新鮮ですね*:・’゚☆

で、ランチは850円から用意されてましたが
今回はトマトリゾットセット(1200円)を注文しました。

トマトリゾット

トマトリゾット、これはドンピシャ。フルーティーなトマトの味が美味しいw
見かけの演出次第で、もっと高級な料理にもなりそう。

他はおかずが一品と野菜スープでした。
ここって、自然のものだけで調理してるんですね。

野菜スープ

あとはひじき。

最後にデザート(別料金)250円です。
この日は日替わりで豆腐チーズケーキでした。
おいしかったな〜w

豆腐チーズケーキ

普段、自分が料理しないような味付けだったので新鮮でした。


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料理はセンスだ

寄り道はしてみるものですね。
素敵なラーメン屋さんとの出会い。

 

私は現在料理サイト作成の為、料理関係の取材に夢中になっていたところでした。

美人料理レシピ❀簡単マクロビオティック

そして実は此処福岡に出てきたのも、今話題になっている「50℃洗い」を研究してる企業さん「博多玄海」さんが福岡市内にお店を構えているからからこそ。

それについて知らなければと、離れた土地からはるばるやってきたのです。

で、道中寄り道をしたら、なんか不思議なラーメン屋さんがあるではないですか!?
前回のひるず亭の記事に、その印象を書き残してみました。

ひるず亭ラーメン

 

さて、この後の話です。

しばらくお店の大将と話をしていたら、このような料理をご馳走になりました。

ピザトースト

なんでしょう?

 

 

答え「ピザトースト」

しかも通常メニューでは出してない裏メニュー。
その日はたまたまお客さんが少なかったからか、私に作ってくれたおつまみがコレだったのです。

わざわざ作ってくれたの…

 

さっそく一口目を食べた瞬間の、トーストパンの歯ごたえがサクッ。。
口当たりの風味がなんと香ばしいことでしょう。。

(美味しい…!!)

 

 

 

ですが材料を聞いて驚きました。

 

⇒スーパーで買ってきた100円のパン。。。

「え!?」

 

それにマヨネーズ塗ってチーズ+黒胡椒、オーブンで焼いただけ。。

「ええええ!?」

 

もう一つはピザソースにチーズ+黒胡椒、同じくオーブンで焼いただけ。

(これを聞いた時、思わずパンをお皿に落とし、衝撃のあまり笑い転げてしまった)

まぢかw(゚ロ゚)w

 

これが、ほんとに美味しかったのです。
おそらく、文字だけ見たら詳しい人は口を挟むかもしれません。

(ちーずとか乳製品は控えたほうがいいよ。)
(市販のパンはあまりいいものではないよ。)
(マヨネーズは添加物も気をつけたほうがいいよ。)

 

確かにそうかもしれませんが。
違うのです。美味しいのです*:・’゚☆

 

焼いたから? それはあるかもしれない。
BGMが素敵だから? それもあるかもしれない。
お酒が入ってたから? それもあるかもしれない。
特別メニューを作ってくれたから? それもあるかもしれない。

 

 

この原価何十円の素材が、どれだけ価値のある料理に化けたのか。
目の当たりにしたのでした。。。

体の感覚が、美味しいと言ってるのだから間違いありません。

この特別メニューを味わいながら、マスターと少しおしゃべり。
このトーストに込められた料理の在り方というものを、ほんの少し味わえた気がします。

 

「料理はセンスだ」

(‘ ‘*)

「演出でもあり、タイミングでもある」

(o _ o。)

「何をすれば喜んでくれるか」

(o v o。)?

「イメージして、然るべきタイミングで出せば良い」

w(゚ロ゚)w

 

原価何十円のトーストがこの瞬間、私にとって何十万円もの価値もある財産となった。

そうです。
これまで見てきた観点とは全く別の「何か」

が、其処にはあったのですから。

 

本番は明日の取材だけど、今日。この瞬間。
まさに学ぶべき何かに遭遇することが出来た。

そんな気がします。

 

美人料理に「演出」というキーワードが加わりました。

ひるず亭の場所⇒福岡県福岡市南区長丘3-23-19
営業時間⇒たぶん火曜以外の夜

(※基本的にラーメン屋さんです

 
続きのお話 ⇒ 時間の使い方


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