インターネット依存(google編)

当たり前のように、他に依存している、
私は、情報の交流をインターネットに依存している。
インターネットのツール、主にgoogle

情報発信するサイトのメンテナンスは、グーグルのツールに頼ったし、
訪問者さんの使うスマホやPCの検索エンジンは、大部分がグーグルだろう。
地図も、文章も、コンテンツすべて。

いつの間にか、他者に依存している。していた。
それは、便利だった。無料で、望んだ答えが手に入る。
googleは、これだけのものを作り、世界中で広く使われるようになった。

 
「全ての人に求められるコンテンツを提供する」

そういった崇高な理念のもとに、成り立っているようだ。
素晴らしいことだと思う。
 

私は、そんなgoogleのサービスに合わせて
的確なコンテンツは何かを知り、広く受け入れられやすい言葉を用いて
コンテンツを調整しなおした。

このようなサイトには欠かせない
アクセス解析とサイトのメンテナンスツール。
これで、訪問者さんが何を求めているかを知り
其れに合わせたコンテンツの調整も行っていた。

私がサイトを作る上で、多くを助けられた。
しかも無料だ。。。

ありがたい話だ。

 

。。。。

こういう事例は、たぶん私だけじゃない。
サイトを専門的に運営されてる方なら、大部分が頼っていると思う。
情報発信の面も、ある意味解析が全てだから。

googleのツールによって、googleの意図する方向に改善するよう努力を余儀なくされる。
そしてそれは多くの場合、すべての人に有益な結果をもたらすと思う。

情報を受信する側は、googleの検索ツール
情報を発信する側は、googleのサイトメンテナンスツール

 
すごい構図が見て取れる。

 
。。。

 
その結果、何が起こるか。
サイトのメンテナンスツールに埋め込まれたタグで
googleは、これらが埋め込まれたサイトに関わる全てのログを取りまとめ
今後の検索サービスの改善に、役立てる。

すべてのログとは、主に訪問者さんのアクセスログ、興味関心、性別、年齢、アクセスポイントその他。
それらの個人情報が全てグーグルに預けられる。

どれだけの個人情報が、自分のPCやスマホから把握されてるかは、こちらでチェックできる。

https://www.google.com/settings/u/0/ads/preferences/?hl=ja#general

 

知らず知らずのうちに、把握されている。
これらを使えば、もっと何か大きなことが出来るだろう。

 

常に、サービスの向上に役立てる理念は素晴らしい。
だから、ついつい無料のサービスを使わせて頂いてた。
特に気にも留めなかった。

 

そしたら、明くる日こんなことが起こった。

「プライバシーポリシーが変更されました」

 
この一文は、。。。恐ろしい。
例えるなら、ネット状に仮想の国家ができ、そこに住民票というネットの個人情報が集められ
知らず知らずのうちに国家のルールにしたがわないといけなくなった。

そんな感覚を覚えた。

 
人の作ったルールは、最初はどんなに崇高な理念に基づいていようと
其処にはめてしまえば、後でいくらでも改変しやすい状態に持って行くことが出来る。
それなしで居られなくすれば、ルールによって良いように動かされるだけだ。

今は未だ問題はなさそうに見える。
ただし、何か合ってからでは遅いし、
そういう状況を招きやすくする利用の仕方にも問題があると気づいた。

個人情報を知らずに渡すとはそういうことだった。
何か一つのものに依存するとはそういこうことだった。
他者に依存するとは、依存した部分に関しては他者にコントロールされても文句言えないということだった。

 
私は、インターネットの無料サービスに多大なお世話になってきたけど。
これがあるタイミングで規約変更になった時、使えなくなった時。
現状維持できるか?代替手段はあるか?もっと良い方法はないか?

策を講じておくことが重要だと気づきました。

 
利用者さん側の策としては、

・把握されてもいい範囲で利用する。
・クッキーを無効化する。
・ツールを使わない。

 
サイト運営者である私は
 
いったんサービス利用を見なおして(不要なタグを削除して)
少なくともこのサイトからは情報漏れが起こらないようにしようかと考える(‘ ‘*)

 
【追記】
2014年4月、Googleの内部プログラムを当サイトから削除しました。


» いつも応援ありがとうございます(' '*)

※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.。.:*・゜

>> この記事をfacebookでシェアする

>> この記事をツイートしてみる

思考の闇

最近、自分の中で悪い部分に目を向けることが多くなっていた。
どれもこれも、改善点見つけてもっと成長できるように…だ。

改善点。

 
理想を思い描いたら、それは今の私の多くを否定した。
何やってるんだ(o _ o。)

最近の日記は、ムダに長い。
無駄な思考の現れか。

うちは最善と思う選択をしてきたんだ。
今、人生振り返ってみると。
何をやっていたんだ?

となってしまう。
 
 
特に気づかなかった部分に対して。
いや、気づいていながら。自分のやってきたことの愚かさを直視できないから。
見えないふりをしているのか。

それが何をもたらしたか。
 
 
(o _ o。)

気付かされる。
恐ろしい。

自分は正しいことをしてるつもりでいた。
常に最善を尽くしてきたつもりだった。

実際はどうだ。

 
改善点とかもう全てだ。
生き方からして、なってない。

 
 
悪い部分を見ていけば、きりがない。
先は自己否定の闇。

見る場所がたぶん違う。


» いつも応援ありがとうございます(' '*)

※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.。.:*・゜

>> この記事をfacebookでシェアする

>> この記事をツイートしてみる

大豆イソフラボンの効果から学ぶ

先日から乳酸菌の記事を連載してて、気づいた点があります。

それは
目の前に、問題を解決する答えは既に用意されていたこと。

 
しかし、私は目の前の本当の価値に気づくまでに
様々な情報を集めて難しい専門用語で書かれた文章を読みあさって
自分なりに噛み砕く、そんな多大なエネルギーを費やして、やっとの思いで辿り着いた。

もし最初から、乳酸菌で口を濯ぐといいよ(。◕ ∀ ◕。)ノ
という言葉だけで実践してたら、自分なりに納得の行く体験が直ぐに出来ていた。
そして、その記事をそのまま書いただろう。何の苦労もなく。

 

。。。もし、私がそのまま何の裏付けもなく、この経験だけで記事を書いてたら。
訪問者さんは、共感しただろうか。。。やってみようとしただろうか。。。

ちょっと2つの文章を読み比べてみてください。
よりどちらの文章に、自分が納得できるでしょうか…?
 

・歯の予防には「ペプチド」を歯の表面に塗るだけでいい。
 そしてペプチドは乳酸菌によって作られる。乳酸菌だ

・歯の予防には「乳酸菌液」でうがいするといい

 
ちょっとあれか。
あまり違いがわかりづらいかな…

何が言いたかったかというと、私たちの今植え付けられてる常識では
なぜか横文字の方に魅力を感じる傾向がある、ということです。
技術優先の社会において、より細分化された成分に反応し、魅力を感じ、期待感を抱くのです。

大元の乳酸菌液、というモノには、今ひとつ効果の実感が湧きづらいという。
そんな錯覚を、私は感じました。

そのせいで、気づくまでに時間がかかったのです。
そして多分、私が乳酸菌で口を濯ぐと良いって書いただけでは
訪問者の多くの方には伝わらなかったと思う。

その価値に魅力を感じないし、気づこうとさえしないから。
最初から見ることさえないかもしれない。

 

大豆イソフラボンの効果から学ぶ

前置きが長くなりましたが、色んな美容雑誌で取り上げられてる
「大豆イソフラボン」について考察を記したいと思います。

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と似た作用を持ち
女性ホルモンのバランスを整える効果があるようです。

それによる美肌効果、生理不順の改善、更年期障害、ストレスケア、薄毛の予防etc

様々な嬉しい効果が期待できるようですね。。
大豆イソフラボンは主に胚芽の部分に多く含まれ、それを抽出して錠剤化。
サプリとして世に販売され、これがけっこう売れてる感じのようです。

参考(DHC)⇒ 大豆イソフラボン 30日分

 
でもこれ、よくよく考えれば元は大豆なんですよ。
たぶんサプリの成分として見れば、それ自体は良い成分なのだろう。

だけど大豆から一部分を切り離し、もはや大豆ではない「イソフラボン」というイメージしがたい物質になってしまったコレを、私たちはどう受け取ることが出来るのだろうか。
だって横文字を聞いただけで、それが何なのかすぐには想像できないのです。

一般的な感想は ⇒ なんか凄そう!(‘ ‘*) 新しい発見! コレがいいんだって!!

でも実際は大豆です。ありきたり。
 

たったコレだけの成分に、ものすごく神経使うじゃないですか。
繋がりを絶たれた状態。イソフラボン単体。摂取量は1日何mgまで、最低これだけ必要。不足するとこういう弊害が〜。

製品を開発する側も、受け取る私たちもそれが何なのかイマイチ実感出来なくなった中で、
これこそが効果があると信じて、その有効性を深く確かめるために、多大なエネルギーを要する。
作る方も探す方も、一苦労だ。そして得られる効能は、現物から劣ったものとなる。

 
悲しいかな、手軽さと持ち運びの便利さと目新しさを得る代わりに
多大なエネルギーを消耗してしまった姿が其処に映ってます。

そして世の中には、コレでしか目に映らない人も多いようです。

 
骨折り損な世の中だ(。0 _ 0。)ノ

 

なぜだ。
私たちに植え付けられた固定観念「横文字がスゴイ!」っていう常識が
私たちを支配してたから??
 
其れ故、根本である現物に触れようとせず
複雑怪奇で専門性の高い横文字理論を重視するようになった!?
で、見えづらいことを良いことに、その効能を充分に発揮させることができなかったり。
何か裏でいろいろ操作されやすくなったりとか。

 
すごい話ですね(‘ ‘*)

 
何か、私混乱してきました。
難しい話はよく分かりません(。0 _ 0。)ノ

 
 

発酵食品「味噌」

ちなみに大豆にはひとつ欠点がありまして、そのままでは栄養素が吸収されづらい傾向にあるらしいです。
たぶん、大豆イソフラボンサプリ自体もそういう問題は抱えてると思います。

でも、古代ではこんな工夫をしていた。

「味噌」ですよ「味噌」
 

大豆を麹と塩と合わせることで、その大豆の成分をまるごと発酵させ
大豆の栄養素が多くの必須アミノ酸に分解促進、それで旨味を増し、
身体に吸収されやすい状態で、この上ない美容食にまで昇華された、味噌。
しかも古代の大豆は純粋な分、今よりももっと力を秘めていたでしょう。

参考記事 ⇒ 味噌が出来るまで
 
 
その結果

・味噌汁は美容に良い

 
ここまでだらだらと書いた長文が…。
たった、この一文で全て完結してしまうんだ…(o _ o。)

シンプルな答えに行き着きます。
しかも、一人ひとりが自分に合う形でレシピを自由にカスタム出来ます(。◕ ∀ ◕。)ノ
余計な知識とか一切必要ない。
 

。。。もし、こういった意識でやりとりしてたら。
早いですね。無駄なエネルギー使わなくて済みますね。

でも簡単すぎて、今は多くの人に素通りされてしまうでしょうか。
何の魅力も感じない、この一文。

 

もう一回比べてみましょう。

・大豆イソフラボンはホルモンバランスを整え、美肌や女性のお悩み全般に効果が見込める。

・味噌汁は、美容にいい。

 
どっちがより納得できる情報なのでしょうか。。。
そして、どちらがより少ないエネルギー(お金)で実践できるでしょうか。
その結果、どちらがより高い美容効果を得ることが出来るでしょうか。

 

私は、これらの問いかけに対し。
色々と見なおしてみました。

今、目の前で素通りされてるものが山ほどある。
私は、その本当の価値に気づけずに、遠回りばかりしている。

乳酸菌は、その一例にすぎないと思う。
本当の価値に気づけないせいで、私は多くの無駄なものにお金を費やし
また、必要だと思わされてた製品に依存し、関わる人々に無駄な労働を強制させている。
 
その実例と思われるお弁当の記事

 

 
こんな例は、最初から必要ない。 
 

自炊でいい。無駄がない。
必要なモノは直ぐ目の前にある。
気づくか気づかないか。それだけだ。

これは、言い換えれば「宇宙からのメッセージ」なんだろうか
それが、先日「乳酸菌」として私に話しかけてくれたし
たぶん常に、姿形を変えて「気付き」を促してるように思える。

 

私は、その内の一つに気づいた時。
乳酸菌さんに「今まで放っておいてごめんね」って言った。
それくらい、申し訳ないことなの。悲しいことに、そういうのがもっと沢山あるみたい。

私の中の偏った知識のせいで。
机上の空論でしか納得出来ないせいで、色々見過ごしてる。

 
これまで直にお世話になってた方々に対してもそうです。
ろくにお礼も言えずに素通りしてしまって、申し訳ない思いです。
だから人付き合いの中で自分を保てなくなっていた。
お金も一旦私の元から去った。

 
今、私の分かってる時点では。

まず感謝の気持が、それらの存在を確かなものにします。繋がりを取り戻してくれます。
有り難う、存在を敬うこと。目の前の存在に対して、より注意深く見ようとすることが
多くの気づきをもたらしてくれる鍵なのだと思います。

 
過去の気付き ⇒ ありがとうの効果


» いつも応援ありがとうございます(' '*)

※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.。.:*・゜

>> この記事をfacebookでシェアする

>> この記事をツイートしてみる

米のとぎ汁乳酸菌は虫歯予防や治療にも有効!?

今、私に欠かせないものがコレ。
最近のブログ記事にも度々登場する玄米乳酸菌さん♪

作り方 ⇒ 米のとぎ汁乳酸菌
過去記事 ⇒ 少食になって気づいた乳酸菌の真価

 
以前より食べ物は気をつけていますし、歯の健康も気遣ってるので
まぁ、問題無いとは思うのですが。たま〜に歯が軋むことが有りました。

会社をたたむ決心をする前、歯茎から血が出たりして。ちょち酷かった。
ああ、もしかしたらお金がないのに歯医者に行かなくてはいけないのだろうか。
そもそもこんなに追い込まれたのは、あれらが云々かんぬん…とか

こういった事も行動を決意する要因となったのですが。

そんなこんなで歯についてうやむやしてたとき、
何とかならないか?と、歯に関しての情報を読みあさったのが始まり。
中でも一際目を惹いたのがこちらの記事。

虫歯治療の革命: 歯の自発的な再生を手助けする虫歯の治療法が英国で開発される

 
要約すると「ペプチド」を歯の表面に塗っておくことで
傷ついた歯の再生を促すそうですね。
小さな虫歯でも、ただ塗っておくだけで再生効果が期待できるとか。
 

 

ペプチド…?(。0 _ 0。)ノ

ペプチドって何だろう、何処にそんなのが売ってるのだろう?
と思って、今度はペプチドについて調べてみました…

 
するとこんな情報が…

九州大学のPDFより ⇒ http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2012/2012_12_19.pdf

 
なんと。。

目の前の乳酸菌液が、ペプチドを生成するではありませんか!?
確かに、歯磨きに乳酸菌液で口を濯ぐとありましたが、
その裏付けがココでなされたわけですよ。
 
手作り乳酸菌液
 
早速、乳酸菌液を活用してみたところ、確かに歯の状態がすごく良くなった。
痛みが殆どないし、以前より奥地の中が綺麗になった気がするのです。

九州大学のレポートによれば、さらなる活用法が見いだせそうですね

 

つまり、この乳酸菌液と梅干し(梅酢)を会わせたら
さらなる相乗効果が期待できるというわけかいな(‘ ‘*)?

 
まさに、必要なモノは目の前に揃っている!ですね。
歯医者いかなくていいじゃないか(。◕ ∀ ◕。)ノ

 
コレ、かなり有用な情報かもしれん。
乳酸菌液を作れて実践できる人は、是非やってみてください。

口内環境めっちゃ良くなるよ(。0 _ 0。)ノ


» いつも応援ありがとうございます(' '*)

※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.。.:*・゜

>> この記事をfacebookでシェアする

>> この記事をツイートしてみる

お金のない原因は目の前にある

国が〜
会社が〜
給料が〜
支払いが〜

にっちもさっちも行きませんね(‘ ‘*)
原因は、ああいった制度にあると感じていた。
まぁ、払えないうちはそうやって自分を保つしかなかっただろう。

会社潰すにもまた余計な手間をかけさせられる、負債しかないな。

 

手取り10万、
家賃5万。水道光熱費1万、モバイル通信1万、食費3万。

いっぱいいっぱいですね。
そのくせ、保険料とか税金とか

「会社」という形態にしてしまったせいで、自分の管理外の部分から請求が来る。
もう、この残り火を消すにも、まだまだ苦労は掛かりそうです。

てか、このレベルになると食費を減らさずを得ないわけで。
私って、けっこう贅沢してたんだと気づいたのも最近。

 
結局これって自分で責任を持てない選択「会社を建てたこと」に問題があったわけですが
さてさて、お金に工面してる方のお話を聞いてると、意外なところで抜けてる部分けっこうあるみたいです。

以前私が働いてたトコの、同僚の話。
手取り月12万で、一人暮らしで生活してました。
たぶん、お金の内訳は同じような感じだと思います。

が、同じ食費月3万、1日1000円と考えても

「コンビニ弁当」

あの、妙に曰くつきの、お手軽なお弁当ですら。
値段は300円以上、どうかしたら600円とかしますものね。

いきなり半分割れですね。
健康度外視のお弁当ですらこの値段です。

それを、高いお金を出して、食べる!!!

えーーーーーー!?
それが昼ごはんですか?

当時は、ああ一般の感覚はこんなもんかと思いつつ。
私は一人昼抜きでやってた経験があります。

動いてたら食べる暇もないし、いつの間にか時間過ぎていくし。

 
別にココは問題ではない。その人の選択だから関係ないs。
が、私が仕事を辞めた後、こんな相談をしてきた

「何かいいバイトない? 稼げそうなの。今の給料じゃとてもじゃないけどやっていけない」

 

ふむ、私はその時、自分のことに手一杯で答えることは出来なかったけど
今、思うのは

自炊したら良いよね(‘ ‘*) でした。

普通にご飯炊いて、お味噌とか梅干し挟んでおにぎりにして
お昼ごはんにするだけで300円は浮くよ。

材料こだわっても、外のお弁当の1/4くらいの値段で済むどころか
健康にとってもイイよ。

コレ以上働くくらいなら、もっと自分のことに気を遣ってあげてね。

 
とか。こんな感じだろうか…

 
外食するばかりだと、自分でご飯を作るっていう意志も働かなくなるものね。

ところで以前、仕事でお世話になってた人は質の高い外食オンリー
というスタンスを貫いていた。

そういうのもアリとは思うが、それは稼いでいればの話。
ろくにお金を持ち合わせてない人が、するもんじゃない。

 
その人は、食は身体の資本だからお金をかけろっていう意見だった。ある意味正しいだろう。
しかし、食事を充実させることとお金をかけることは必ずしも同一ではない(‘ ‘*)

 
毎日居酒屋で4000円も払って飲み歩いて
仕事のためだと言いつつ、訳のわからん食生活になってる人も居る。

逆に、一日500円分しかかけなくても
愛情たっぷりにご飯とお味噌汁、一品。自前で作れる。

 

私は情けなくなった。
もっと稼げと会社に強要されてた時代が…

こんなにも美味しい献立が目の前にありながら。
どうして、違う道に走ってしまったのか。

自然は色々な形で恵んでくださった。1年前も。
あのとき、充分に受け取ることが出来なかった。

何か他のことに頭がいっぱいで
余裕がない、と言い訳しかできないでいた。

 

美味しかった…
また食べたい…

やっぱり自分たちの土地欲しい。
そこでなら、理想の菜園作れる。

最初は小さくてイイ。3m3m四方でもいい。
お金ほしい。自分に土地かいたい。

その値段、なぜか会社の負債分の金額にぴったり合うんだ。


» いつも応援ありがとうございます(' '*)

※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.。.:*・゜

>> この記事をfacebookでシェアする

>> この記事をツイートしてみる