化粧品のボトルを振り返る
なぜ青いボトルなのか?
今考えたら、そういえば…といったものがいくつかあります。
その一つが、化粧品。
当サイトのスキンケア関連のページにて
何度か取り上げさせて頂いた以下の化粧品たちは。
オーガニックコスメだったり、発酵化粧品だったり…
そういえば、青いボトルだったなって、思い立ちました。
当時は気にも留めなかった。
なんか格調高いデザインだな〜って印象くらい。
中身って、べつに透明な瓶と大差ないとか思ってた。
でも、こういったブルーボトルの件を見て取ると。
なるほど! お酒だって、ワインだって、自然派化粧品もそうか。
発酵してるもの、生きてるものは、透明な瓶じゃなく、紫外線に触れないほうがずっと良い性能を保てるんだ!
そういう感じのことを学べたのでした。
太陽の光はあらゆるエネルギー。全てのスペクトルの光を解き放つ太陽。
生命は太陽の光を栄養とする。でも、その中で地球は、青い光は反射している。
おそらく紫外線…これを地球は反射してるんだ。要らないんだ。
紫外線が殆どカットされた状態で、地球に太陽の光が届いてるということは、そこに生きる私たちもそうだけど。
地球に活きるものは、青いボトルに入れておくのが、理にかなってるのだろうなって。
何度も何度も、想うようになりました。
さて、実は化粧品って自作できるんだ。
これらが、化粧水になるし美容クリームにも成る。
原理は、ライスフォースみたいな高級エステの化粧品と同じ「発酵」。
ただブランドの既成品は、もっと色々な研究を経て独自にアレンジがなされてるだろう。
でも、商品開発を他人任せにするんじゃなく、
私たち一人ひとりが、ここから自分の思う形にアレンジすることも可能だって思った。
むしろ、そのほうが自分たちにとってよりよいモノが創りあげられるとも思った。
永遠の発酵。
それを実現できれば、若さをいつまでも保ち続けること、出来ると思うんだ。
今回は、玄米乳酸菌がベースになってるけど。
たぶん、もっと別の形の乳酸菌をベースにすれば、
例えば木の実とか、もっと寿命の長いもの。発酵菌のベースに向く素材ってある。
元種にする中心は、きっと寿命が長いものほど向く。
いつまでも発酵状態でいられるから。
1年草の稲では、まだまだ甘いんだ。
アナスタシアさんの世界では、杉の実が、きっとスゴイ効能を秘めてた。
石やウッドノートをベースに、今回の稲を組み込み、ハーブを混ぜ、その複合体で発酵させる。
青い瓶だ。
さながら地球の生命たちを、小さな1つの瓶で再現しているかのようだ。
私たちの知る、私たちが暮らす世界での、調和を示す生き方が、その一つの瓶に現る。
発酵瓶の目に見えないつぶつぶたちが、私たちの生を助けてくれてるのを知る。
こんにちは、精霊さん。
こんにちは、なくささん。
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