平行して、こんな記事を書いた。
⇒ 他人の場の干渉
そして、今。
断捨離、シンプルライフが広まっているだ(｡0 _ 0｡)ﾉ
⇒ 断捨離実践方法
ホントは、断捨離なんて必要ないはずなんだ。
誰もが自分の希望通りに生きているならば、それに必要な物が自ずと揃ってくるだろうから。
が、実際はどうだろう。
自分の生活する場を作るとき。
なぜか土台が、すでに決まった枠に嵌められてしまうのが現状。
例えば、マンションの一室。どこも作りが同じ。
法律で定められた建築様式もそうであり、施工会社もほぼ決まっている。
どこも似たような家ができる。その基板の上に私達の生活がある。
それが常識だと思い込まされている…
その住まい、ホントに自分たちでデザインしたの？
振り返ってみる。
この住まいは、誰かの決めた設計図を反映してるに過ぎない。
自分が希望したものではない。誰かの設計図通りに住まいの基板を固定され
それに合う生活様式を知らず知らずのうちに矯正されていた、ということ。
もうすぐ子供が生まれる家庭。
それに相応しい家の造り？
身体の衰弱した老人のいる家庭。
それに相応しい家の造り？
一般に作られた住まいは、どれもそんなの考えられてない。
それに、
自分の本当に生きたい、やりたいような、ワクワクするような作りになってない。みんな同じ造り。
それを、本当に自分の住まいと呼べるのだろうか？
そこでなぜシンプルライフが求められているか。
この疑問点に気づけるから。余計なものが取り除かれ、
住まいの骨格がはっきりと見えるようになったとき。
現状の問題点が浮き彫りになるから。
自分の決めた生き方の設計図を、ここで見直せるようになるから。
土台。重要なのは土台。最初の設計図。
其れ通りに、自分で家を建てるのだ。
話はそれからだ、
住まいって、こんな簡素な作りであっても良いという見本がある。
坂口航平さんの「独立国家の作り方」という本に書かれている面白い構造物だ。
こういうの見ると刺激になる。自分でも簡単に作れそうだ。
⇒ 家賃も光熱費もゼロ。自分だけの独立国家で生きるモバイル生活とは？
こんな話がある。
運の良い人と付き合うと
自分にも運の巡り合わせが良くなる。
と。。。
逆に運の悪い人と付き合うと
自分の運勢もやや落ち込む…と
相対的に見た時。
運の良さというものは、グループ内の良い人から悪い人に流れて
グループトータルで見たら、運の総量が変わらないように思える。
もしもお金でたとえるなら。
お金持ちの人と付き合うことで
自分のお金の運は上昇する。
逆にお金持ちの人にとっては
お金の運を少し使う代わりに
何か別の運をその相手から頂いてたり
するのだろうか。。。
あらゆる運は、どこで決まってるか？
それは、その人が何を目指して行動してるかで決まってると思う。
見てる場所、意志の問題。
運は、その一点から運ばれてくる結果だと思っている。
同じグループ内でその人と一緒に過ごす時
少なからず、意思は同じ方向性を向くのだ。
それによって、運という結果も混ざり合い、
お互いが平均値に近づくようになるのではないか。
このとき本当に、運の総量は変わらないのだろうか？
同じ場所、同じ空間、同じ時間を過ごす。
グループ内、空気が混ざり合う。
本当に…？
もし、一人だけ違うことをしてたら？
運はどこで決まるのだろう。その場を観察する
あの人がこんなことを考えながら生きているから
今、あの人の姿がこのように現れているということを
観察する。
色々な悩み事やささいな出来事が、ある時
その空間内に集まってるのが見える。
「私ってどうしてこうなんだろう？」
そんなふうに呟いてる人がいる。
。。。。(‘ ‘*)
同じグループ内の人が悩んでたら、単に励まし合うしか無いよね。
みんな同じ方向性向いてるから、たぶん問題点って見えない。
運は、その人が何を意識し、何を思って生きてるか。
その結果が現れていること。外から見るとよく分かる。
たぶん、自分自身のことも外から見れば…
こんな詩を思い出した
私は人並み以上にモノが見えます
どこを見るべきか、知ってますから
集団の外から、どこを見るべきか伝えるだけで。
グループ内の運は増えるよね。伝えた人は感謝されて終わり。
すると全体の運の総量は増えてるような気もする。
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- 人間関係, 日常のこと
- 2015年02月17日
本日第二弾の演奏会！
こちらもまた、行きつけのカフェで知り合ったピアノ奏者さんの招待で行ってきた。
クラブミュージック？ ラテン音楽、情熱の国スペインをイメージさせる綺羅びやかなリズム。
此処では参加者の男女様々なお客さんが入り混じって踊りだす雰囲気で。
自分も最初は端の方で観てましたが、ついつい中央で皆と一緒に踊ってまいりました。
いやぁ、楽しいものですね♪
ダンスなんてひっさびさ！
踊り方とか全然知らんが、奏者の奏でる音のリズムを全身に浴びながら
ついぞ曲の世界観に溶け込んでいく形で… 身体が自然と動いてしまうのです。
激しく賑やかな曲調、最初飛ばしすぎて、最後は息もあっぷあっぷ。
ありゃりゃ、もうね。
普段全然動けてなかったんだと、もっともっと動けるのに！
こうして楽しい時間を過ごせると、不思議と身体も軽くなって、周りの人とも馴染んで、充実した時間を過ごせるのだなぁと。今までもったいなかった。
もっと色んな事が出来る、感じるままに全身で動けば、こうも世界は広がるものなのか！
今日はほとんど食べ物を口にせずながら、楽しい時間を過ごしたらいつの間にかこんな時間だ。
お腹すくどころか、身体が嘘みたいに軽い。
毎日がこんな日々なら、人生ホントに素晴らしい物になるだろうなと。
今日はとても充実した一日だった。
第一回のシンフォニーの音も、ラテンの情熱的な音も、耳に残る。
今、曲を描きたい気分です。
本日、行きつけのカフェでお知り合いになった素敵なご夫婦が主催する
「ヨーロッパ芸術文化サロン」にて、コンサートイベントに参加してきました。
ピアノ１名と歌手２名、３人による素晴らしい演奏会。
マンションの一室が会場だったのですが
西洋風の素敵な空間で、まるでお城の一室に招待されたかのような…
白を基調とした壁に、バイオリンや有名な作曲家の肖像画、風景の絵画が立てかけられ
天井にはシャンデリアを思わせる綺羅びやかな内装。透明なガラス細工越しの優しい灯り。
ヨーロッパの歴史的な文化を感じさせるアンティークの家具、食器、小物類。
どれ一つとっても、芸術性を感じさせるものでした。
そんな洗練された空間の中で、耳に入ってくるのは
中世ヨーロッパの観劇の舞台をイメージさせるオペラの楽曲。
二人の美しい歌声がお互いに調和して響き、ピアノの音が場の空間をさらに引き立て、
今まさにこの場は日常から切り離された異空間として、美しい一瞬一瞬を演出している。
なんとも言えない感動と、魂が打ち震える音のハーモニーが。
何と至上の空間だったことか(‘ ‘*)…
何の変哲もない真っ白なマンションの１室から、
こうも見事なまでに洗練された空間と時間とをデザインできるなんて。
歌や演奏されてる方はもちろん、主催者の方にも。
とても、とても凄かった。半ば衝撃を覚えたものです(‘ ‘*)
こうして素敵な時間を提供して頂いてるうちに
自分も今、マンションの１室に暮らしている。同じ環境。
それが、ここまで出来るんだ！
自分の部屋でも、こんなことは出来る、あんな事も出来る。
今まで行き届いてなかったこと、気配りができてなかったことが浮き彫りになって
今、自分の創造する空間や時間を、もっともっと洗練されたものに出来るのだと！
深く考えさせられた。
主催されたお二人の夫婦には、本当に感謝でした。
なんて素晴らしいひと時だっただろう。
画面越しではない
実際に歌と演奏と、その場に居る空間そのものを感じることが
こんなにも心に響き、感銘を受けるものだとは・・・
本日2015年1月15日、UQWiMAXより
既存のWiMAX2+回線のさらなる高速化に対応した
新wifiルーター
新料金プラン
以上の２つが発表されました。
回線スピードが従来（110Mbps）に比べて２倍速の220Mbpsに対応した新ルーター
「Speed Wi-Fi NEXT W01」
さらに料金据え置きのまま通信容量無制限のギガ放題を実現し、家庭用のルーターとしてもはるかに通用するほどのスペックに進化しました。
ヤ倍速ってなんだろうと思ったら「ヤバイ速い」って意味と掛けあわせてるのか(‘ ‘；)
現状のWiMAX2+の比較は以下のリンク先より
⇒ http://goldenflower.jp/homemaking/e-wimax.html
GMOとくとくBBのみ、下り220Mbpsに対応した新ルーターの先行予約を受付中。
1月30日より、順次発送を開始するようです。
WiMAX回線に切り替えるなら、今が一番いい時期かもしれませんね。
