2月の中頃。浮羽にて。
星のしずくさんで味噌作りがあったんです。
これまた偶然に導かれて来ました。
【星のしずく】
⇒ http://d.hatena.ne.jp/hikarinowa1123/
ブログ見た時、炎を灯した器が綺麗だなって思いつつ。
星のしずくっていう名前、優しく灯る明かりの一粒。何か昔描いたような物語を思い浮かべます。
ここの味噌作りはですね、拘りの無農薬大豆を、熊本小国の原野の伏流水に一晩漬け込み、温泉の熱で蒸し上げたのを使うんですよ!
風味がぜんぜん違うんです、ものすっごく美味しいんです。
…を2kg手で潰しながら。細かくなったら、塩切り麹(麦麹5kg:米麹1kg:塩1.2kg〜)を加え、よく練ります。
よくよ〜く練り混ぜつつ、水2L、少しずつ加えながら全体を均一に練り練り。これ大変な作業!12Kg分??
私はまったく混ぜるセンスがありませんでした。可哀想な事態に。・・
主催者の美伽さんに手伝ってもらい、味噌が光り出しました!すごい、復活した!!
やっぱ気合だな(‘ ‘*)
保存容器は
陶器の場合は瓷8号14.4L
プラスチック漬物容器で15型15Lだそうです。
一度焼酎を吹きかけて消毒した後、味噌玉を詰め込んで空気抜きながら詰め込む。
最後に、和紙みたいなのを、ペタって。密封。
立派だ!すごい、1年分の味噌!
2人で毎日味噌汁飲んだら1年分の12Kgだそうです。
かれこれ一日の活動時間の大半を費やしたのではなかろうか。
大豆の仕込みから塩きり麹から主催者の美伽さんが準備してくれたので
これ丸ごと全部一人でやると大変だな。
ワークショップの方が、皆で和気あいあい楽しくできるのですね.。.:*・゜
よい学びとなりました。
で、おっしょくじか〜〜い!!
皆で一品ずつ食べ物持ちよって、乾杯!
私は、これ持って行きました。
⇒ http://goldenflower.jp/blog/3035
そして皆さんの、素晴らしい作品が集いました!!
うわぁ、、、自然の味のお野菜だ!!!
丹精込めて付けられたお漬物、味噌、味噌漬け!酵素玄米!
うわぁあああ、他の人の作ったのは、違うぞ〜〜!新鮮な味わいだ。
美味い、自分の中にない、革新的な美味しさだ。
自然の深みが、発酵熟成の旨味と合わさって、絶品ではないか!
こんなん都会では食べられません!
なのにこの地には、何でも揃う。
こんなに美味しい物が、簡単に食べられるのか!
毎日こんな食事だったら、身体も活き活きしてきますな!
美味い。。。
美味いぞ〜〜〜!!
皆で持ち寄って…ていうのが要。
その家の自慢の味を、集まった人数分だけ一度に味わえる。
とんでもないレコードまぜまぜですよ。
食のアイデアがたくさん繰り広げられる。
味噌作りの後にて、まさに特別なお食事会でした。
自然そのもの本物お野菜は….
そのままで美味い!!!
炊飯器80℃の適温調理で下蒸ししたほうれん草と人参。
煮汁に良い出汁が出とる!!
そこに味付けはしょうゆとごま油だけ。
なんとシンプルに美味いんだ!!!
彩りも素晴らしい(‘ ‘*).。.:*・゜
農家さんに感謝です。
うちでも今年から、こういう野菜作ってくね!
心が幸せだと真に感じているなら
自信を持って、自らの正しさの元に歩んでいける。
逆に幸せを感じていなければ、自分の思う「正しさ」の何処かに改善点が在る。
私自身は今、幸せか?
そうとも言えるし、未だまだ不十分だともいえる。
自分の目標に向かって、思いっきり進んでいける日々は充実そのもの。
積み重ね、着実に実現へと向かっている日々に、それなりの幸せを感じている。
一方で、不十分と言えることは。
理想を未だまだ実現できる手立てが及んでないこと。
言っても未だ途中経過であり、実践できないうちは100%の幸せを感じるなんて難しいと、決めつけていること。
実現まで、少し時間がかかるんだ。
その間に、私は…
満足できる暮らしを、しないことを選択してしまってる。。。
私にとっての満足な暮らしとは…
「芸術に生き、人…自然に愛情を注ぐ暮らし」
今の私は、できてるだろうか…?
今、仕事しなければいけない、稼がねばならない。
そういう言い訳をして、日々の幸せを軽んじているのではないか?
菜園の方は、順調か? 少しずつだ。
ここ1年。存分に作物を育めば、これからも現実味は増すだろう!
趣味の芸術方面はどうか? 過去、仕事に没頭しだしてから進んでいない。
時間は確保できる。作品を描きたい。やらない理由はない。なのに、気分が乗らないとかの理由で…そうだ、結局は気分に動かされてしまってるんだ。
物語は、書き進んでいると思う。そして本は、読む、今まで見なかった世界を目の当たりにしながら、途中で考える時間を設ける。だが文章にしては、まだまだ覚束ない。
…どうにも、偏りがあるようだ。
私は目標に向かって歩んでる。そこは肯定できる
ただ、日々の喜びはあるか? 日々の糧に喜びを見出だせてるか?
…淡々としている。
まるで労働者のように。淡々と仕事をこなすのみに終わってる。
。。。
もしかしたら此処でバランスをとるように、休息の間…喜びを日常の中で見出せれば
人や生き物を愛したり、芸術を育んだり、もっと自分の今を充実させることにも視野を向ければ
全てが上手くいくのかもしれない。
今、幸せか?
まだ半分。未だ不十分。50%…
私は未だ、自分の人生を100%発揮できてない。仕事を言い訳に逃げてるだけだ。そーじゃないんだ。
なりふり構わず、遠慮せず、もっともっと人生の喜びを体現すれば、全て上手くいくビジョンを見た!
自分はもちろん、関わる人、場所、物事の全てが!
全てが。
確信に近づいている。
今100%、存分に生き抜く。
この場所で、思考を超えて、現実で、
幸せに満ちた人生を描き出してみせる。
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- 人間関係, 日常のこと
- 2016年02月20日
都会の中の庭園。
福岡の地に暮らしてて思うのは
ここはとても暮らしやすいということ。
なぜかと思えば。
多くが密集してるから。
山も自然も海も平野も。山奥の田舎も都会の街も。
福岡という限られた区画内に、多くの要素が揃っている。
人が暮らす環境というのは、このように多くの要素で揃えることが素晴らしい一歩なのかもしれない。
都会と田舎がバランスよく。
ここでいう都会とは「人が集まる場所」として。
ここでいう田舎とは「自然がいっぱいの場所」として。
都会は都会!!!で暮らすと自然が足りない。
田舎は田舎!!!で暮らすと新鮮味がない。
ここ福岡の土地だって、車がなければどっちかの要素しか関われんのだ。
都会の中に、思う存分に生い茂る自然。
自然の中にも、人が気軽に集まれる場所。
バランスを摂ることが必要なんだ。
都会の中に、自然そのものの庭園を築くことが一つ。
自然の中に、人々の寄り合い所を設けることが一つ。
両方の視点で考えていくと、より視野が拡がっていくのかもしれない。
都会の土地は高い。
田舎には人が集まらない。
大きな都会と大きな田舎で分けるのではなく
小さな都会、小さな田舎、都会田舎都会田舎とかいなかとかいなか…….(。◕ ∀ ◕。)ノ
山。川。海。森林。家。集会所!!
しゃっふらー。
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↓ ↓ ↓
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こんなふうに、いい感じにバラけさせると良いじゃろう(‘ ‘*)
そんで、都会を田舎化(。◕ ∀ ◕。)ノ
田舎は、もうちょい流動性快適にするかの。クルマ無しで生活できるくらいにも、
例えて、糸島市の変化は良いお手本です
誰しも、目指してる場所があると思う。
安心して生きられる場所、人生を思う存分に謳歌できる環境。
でも、どうやってそこにたどり着けばいいだろう?
今、人生を思い通りに生きていない私たちにとって、答えを見つけるのは至難の業だ。
望めば叶う。
これは真実である。
そして私は、かつてその望みを叶えようとした。
結果、学べたことがあった。
⇒ 望みを叶えるためには?
望みに、矛盾を孕んでいるうちは実現し得ないということだ。
今此処に、望んだ生き方を実践できないのは理由があったのだ。
それは、未だまだクリアにすべき、解明スべき矛盾点が存在するということ。
土地の問題しかり。
自分に関わる家族の問題しかり。
どうにも矛盾の孕む中で、しかしお互いの真実が明らかになる時
一筋の光明が視えてくるものだろう。
しっかりと向き合うんだ。
向きあえばこそ、お互いに共通する到達地点が視えてくる。
私たちの目指す場所が視えてくる。
矛盾とは許容しがたいものだが。
だからこそ、今の私に改善点が見いだせるわけだ。
理想を実現するために。
私は未だまだ学ばねばならん。