住宅ローンを使って土地をタダにする

住宅ローンを使って土地をタダにする

 
住宅ローン、お金を借りての土地購入の方法だ。
仮に土地の値段が2000万円だったとする。2000万の借り入れ。
そして住宅ローンの返済にかかる期間を20年としよう。

年に-100万、利息も踏まえて月額換算約-10万のざっくり計算。
土地をタダで手に入れる代わりに、月-10万円の返済だ。

 
しかして負債額分のバランスを取る方法は、以前の記事で考察した。
http://goldenflower.jp/blog/3000
 
(+10万円分/月の権利収入を他で用意すればタダ!という視点)

 
さてさて、2016年2月12日〜のマイナス金利、住宅ローンにどう影響するだろうか。
住宅ローンは、返済にかかる金利を2パターンから選べる。

・変動金利(政治、日銀の政策で変化)
・固定金利(長期金利、市場の動向で変化)

 
返済期間、金利の設定。そして住宅ローンの審査をどこに申し込むか。
住宅ローンのどのプランに申しこめば返済額を抑えられるのか?
これらをシミュレーションできるサイトを取引先の方に教えてもらった。



⇒ 住宅ローンの支払い総額は比較の有無で決まる

 

まぁ審査に通過するには、前もって必要書類を揃え、現在の資産状況などを明らかにしなければならんがな。
毎月一定の給与が在る人なら審査通るくらい訳ないと思うけれど。

どうにも専門家の方にお話を伺ってみると、
経営者の場合は、現在持ってる資産の限度額までしか借りられないとのこと。
つまり最低1000万円用意する必要があるわけかい??

 

そこで相談先も教えてもらった
住宅本舗の住宅ローン相談サービス

 
どうやって資産を捻り出すか、築き上げるか。
頭使わんとですねー(o _ o。)


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土地の価格は無かったことに出来る

土地はタダだ(。◕ ∀ ◕。)ノ
ただ、タダね。空き地使うの無料。
ただし骨を埋める覚悟を持って、魂込めてお世話する!

というのが自然のあり方だとして。

 

なぜか土地に値段が付けられてる昨今。
そのカラクリを考察して、地価を無かったことにしようと思う(‘ ‘*)

 
世の中の経済を考えてみる。
商いに向く土地。経済の廻る都市は、地価が上がる。
商売は、人の集まる場所ほど、見込み客が増えて売上が伸びるから!

お金の巡り、人の巡りが、土地を高価にする。
収益価値を見出だせるから、土地の価値が上がる。
値段上がる。インフレがぶぶーー!

 

逆に田舎、人来ない、お金の流れが少ない。
商売で儲けの見込みがない。安い。
金の切れ目が円の切れ目(。◕ ∀ ◕。)ノ

 

かねねー。
 
よっしゃ、なら都会デフレ現象だな! 人も田舎に流せばいいな。
デフレで経済すっからかんで活きられる事業が望ましいな?!

デフレ現象とは…
収入の減少、そして節約志向に向かうのではない。
支出の減少、その分自らに価値を見出す発想!

 
こ・れ・だ
少食になって気づいた乳酸菌の真価

・都会で自給生活の見直し
・都会から田舎へ、人流し
・都会の土地がらんどう
・空き地総取り

順番(‘ ‘*)

人の集まる都会に、お金の流れと無関係で暮らせる…別の領域を築き上げる(。0 _ 0。)ノ
出資0で、自ら価値を創造する生活スタイル。拡散。
向かうはGDPだだ下がり!

これ、以前も思い描いたのぅ〜〜・・・

http://goldenflower.jp/blog/1923

 

始まりは、都会に拠点置く土地、お金必要(o _ o。)
土地経済のカラクリを上手く紐解いて、差分を埋め合わせねばならない。。

儲け、て、流す、±0 (。0 _ 0。)ノ

終いに地価のーなれば、固定資産0。

未来はシンプルに
代々の土地在るのみだ。


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なぜ?という視点が、視野を広げる

過去にこんな記事を書いた。
乳酸菌から学ぶ、ネット情報の信頼性

 
乳酸菌は発酵しないという環境にいる人
乳酸菌が発酵するという環境にいる人

どちらの言い分も、ある面で正しかった。
もし自分の境遇だけを正しいと考えてしまえば…
相手の「前提」とする視点を知らないまま、終わってしまう一例。
 

しかし、なぜそうなるのか?という視点で
自分と相手の「何が違うのか」を理解しようとすれば、たちまちその謎が解明される。両方の正しさを理解できる。
そして、最終的に望ましいのはどちらか、自分の感性で選び取れる。

 

先日、こんな会話をした。

「動物性も食べないとダメだよ?」
「いや、動物性は食べる必要ないんだよ」

「ベジタリアンの人は寿命が短くなるってどこかの研究で証明されてるよ?」
「ベジタリアンの人のほうが寿命長くなるってデータもあるぞ?」

 
心配して、身体を気遣ってくれているのは有りがたかった。

ただ、どちらの言い分にも、それぞれの正しさがある。
お互いに前提とするところが違うんだ。だから意見が行き違う。

自然の味、素晴らしい

 
 

ここでは、お互いの思い描く「野菜」が全くの別物だと感じた。
野菜の栄養素も美味しさも全くの別物。

つまり、自然の「野菜」が十分に揃わない内は、なるほどそーか(‘ ‘*)!

 

 

「正しさ」とは前提とする境遇で変わるものだな、と思った。
正しさの基準は相対的で、皆が皆に当てはまるモノでもない。
単に、前提が実現可能かどうかの問題。

まぁ前提が実現可能って、前提はどういう形であっても実現はできる。誰もが実現できる。その方向性に良さを見いだせれば、すぐ変われる。

 
「その方向性に良さを見いだせれば」
 
一見相容れないような世界、色んな世界の良さを
自然体で、ありのままで体感できるようになったら、どれだけ良いだろう。

自分たちのライフスタイルを自由に選べるように。
なりたい自分に簡単に変われる。

違う世界の素晴らしさを知って、簡単に取り入れることができて、もっと色んな人と喜びを分かち合えるような。苦しみだってすぐ成長の糧になって、瞬く間に独自の持ち味が活きて。
 

 

 

なぜ?
どうして?

相手の正しさを認める、疑問点が浮かぶ。
自分との違いに興味を持つ、疑問点が浮かぶ。

この気持ちが、今まで無かった世界と繋がるきっかけに。

 

  

そうやって世界のパラドクスを紐解き、
いろんな場所、渡り歩ける範囲を広げていけばいいかの。

理想の実現までは未だまだあるし、現状でバランスとるか。
まずは植木鉢だな(‘ ‘*)


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優しくなれないのは一時的なもの

優しくなれないのは、自分に余裕が無いから。
心に余裕があれば、誰でも視える範囲で優しくなれると想う。

 
 
余裕を持つには?

何もかも解き放つ。心にゆとりを。温かみを。感じて。
今、ここに生きている実感を、風の香りを。地面の土を。

私は此処に生きてる。
此処には全てが揃っている。

 
何もかも、あるがままで素晴らしい。

 

優しくない人は、思いやりの心を持っていないのではない。
今、思いやれる心の余裕が無いだけ。

 
余裕をもつ…というのは。
今までにない、考え方を学ぶことに似ている。
もしくは、あるがままに全てを任せることにも似ている。

全ては自分のために在る、と。
目の前の物事を、あらゆる面で信頼することにも通ずる。

 
少しずつ昔の感覚を思い出している。


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蔦を取り去る作業から

たくさんの蔦が絡み、中の植物さんは苦しそうにしている。
この蔦は、植物のせいではなく、周りのコンクリートをどうにかするために生えてきたもの。
が、蔦がもっとコンクリートを破壊する力を得るのに、近くの植物からも栄養を吸収しないといけないのだ。

そうして、宿主の植物は弱り、蔦は勢いを増して、場全体の弊害である「コンクリート」を朽ちさせようと懸命に働いている。

蔦についての過去記事
http://goldenflower.jp/blog/3012

 
この時、蔦はとても懸命に働いてるが、人の手で場をどうにか出来れば、もっと簡単に解決するわけで。
それを蔦に伝えるために、枯れかけた蔓を取り去り、見栄えをスッキリするようにした。
絡みつかれた植物もスッキリ。コンクリートも建物も、その外観がハッキリ視えるようになった。

  

ところで蔦。蔦は気づかせてくれる。私に話しかけてくれる。
蔦が絡みついて朽ちかけた場所は、永遠には残らない。と…
それらは、もっと別の何かに変わりたがっている。
ならば蔦の役目を背負った私が何とかするしか無いのだ!と…

 

蔦は、まるで人でいう「病」のようだなと想った。
場に何らかの矛盾を宿してる時に、その存在によって、改善点を指摘してくれるんだ。
それは最小限の苦しみで始まるが、気づかなければどんどん蔦は絡まり、負の存在を強めてしまう。

私は、苦しみを解き放とうとした。
蔦が、強固に、雁字搦めになって、一筋縄では行かなかった。
絡みついた糸を、一本一本解いていくのでは埒があかない。

だから、時には強引に引っ張ったり、引きちぎったりもした。

「痛っ!!!!」

 
そんな植物の声が聞こえた気がした。

 

僕がキミを、乱暴に扱ったと思われてしまったのか…?
キミが蔦に絡まれ苦しそうにしてる様子を、僕は何とかしたかった…
だが、蔦は強固だ。ちょっとやそっとじゃどうしようもできない。そりゃなるだけ丁寧に、傷つけないようには気をつける。
が、いつしか自分自身が消耗して疲れてしまうので、終いには強引に引っ張る他なかった。。

 
 
この時、何となく。あの言葉を思い出す。

そうか、この事か..
配慮が足りない、受け手がどう感じるか見ようとしてないというのは。

なるほど、優しく、痛くないように。。と、もっとやり方があるのだろう。
強引さに頼るのは、楽だ。手間を掛ける必要ないし、何より結果が早い。上手くいくならそれに越したことはない。
まぁ、絡みの浅いのは、強引に引っ張ってもダメージほとんど無いしな…

が、絡みつく蔦の数や太さが強固になるにつれて、強引さは宿主である植物をも傷つけてしまうわけだ。
はやく、早く苦しみから解放したいのが私の正直な気持ちだ。

が、手順を考えなければ、植物は耐えられない。か。。
蔦は、1本ずつ、まずは鋏で断ち切る。

絡み根の蔦
 
一本ずつ。


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