先日、豆乳ヨーグルトの進化形が大元レシピより公開されました。
http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-2bd2.html
http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-e0cd.html
すごいですね〜(‘ ‘*)
1年草の玄米から摂れる元種でコレなのですよ。
今でこそ、日本人の主食は「米」だって風潮強いですけど。
古代は、もっと素晴らしい食材があったんですね。というか今もある。
「木の実(。0 _ 0。)ノ」
「玄米の元種」と「木の実」では、
中に宿してある栄養素のスケールが違うことを以前書いた。
種子の中に宿るのは1年分の寿命なのか、数十年〜数百年にも及ぶ寿命を宿してるのか。の違い。
基に含まれる生命力の差が桁違いなのですわ(‘ ‘*)
先日、どんぐりの木の実が食べられることをメモしました。
もし玄米乳酸菌でこれだけの効能を得られるなら、
例えば、木の実の酵素液は、どうだ?
さらなる可能性が期待できるのでないかい???
古代の歴史が垣間見えるようです。わくわくしますよ〜。
どんぐり拾いから、試してみますかね。
商品を選ぶ基準。
オーガニックであればよいのか?
⇒ よい。
うむ(o _ o。)
まぁ、オーガニックなものが売れれば売れるほど
市場が拡大して、需要が高まって、オーガニックなものを作る人や場所も広がるわけで。
まぁよいかの(。0 _ 0。)ノ
。。。
うむ?
考慮にいれること。
オーガニックとは自然なままであるゆえに。配給についても考える。
なるだけ自然な状態で消費者に配給されることが望ましい。
その究極が自給自足になる。
すべてに調和が取れる望ましい状態。
が、例えば海外からの輸入など
すっごーーく離れた場所からのオーガニック商品仕入れ。は、ちょっち考えるかな。
オーガニックだからといって、海外のものに頼りまくるのは、逆にバランスがとれなくなる恐れがある。
ココナッツオイルがそうだった。
もしそれをするならば、お家のお庭や植木鉢にココナッツの木を植えて
そこから抽出して使うのが良いんだ。
もし海外のココナッツから持ってくるばかりだと。
現地の木…+働く人に多大な負担を強いてしまう!
現地の人たちの享受するはずだったオイルが手元に残らなくなる。
あるべきばしょがあるべきばしょでなくなるとき。
それはオーガニックでないのだ。
嗜好品。(o _ o。)
無理しちゃいけない、嗜好品。
基本は。
食べるまでの行程が楽な方がいい。
食材が育ち、収穫してから口に運ばれるまでの「関わる全生命にとって」だ。
関わる全生命にとって楽で、すっごく身近な方がいい。気持ちも伝わる。心も嬉しい。
そうすれば、世界中で食べ物に困ることはない。
どんぐりの世界。
前回の記事では、赤土5:腐葉土3:コンポスト2
で、どんぐりの木の実を70〜100ヶくらい埋めたとこでした(。0 _ 0。)ノ
【過去記事】
⇒ http://goldenflower.jp/blog/2912
⇒ http://goldenflower.jp/blog/2916
発芽する条件はなんだろう?
樹に詳しい先生に聞いてみたら、種子の発芽率は埋めた数に対してほとんど無いんだって。
でも、よく湿った土の上に落ちたどんぐり、乾燥しないように覆いかぶさった落ち葉たち。
一定の条件のもとで冬に根付いて、3月頃に葉っぱが地表を覗かせる。。。
植える前に1日2日水に浸けておくんだ。浮いてきたのは空だ、沈んだのだけ植える。
土に埋めるときは横向きにな。自然界ではそのまま落ちて寝た状態だからな。
あとはどんぐりが乾燥しないように水をあげていくといい。乾燥してたら芽が出ないぞ。
まぁ自然界ではどうなってるか?
観察すると分かってくるんじゃないかな。というふうに話してくださいました。
彼女にも聞いてみたら。
「なんかね〜、リスが冬に備えて木の実を埋めたトコ、そのまんま放置されて気づいたら芽が出てたことがあるらしいよ〜」
っていってた。なるほど(‘ ‘*)!
発芽条件としては
・どんぐりにほどよい湿り気
・リスみたいに土の中埋める
・自然界ではどうなってるか?観察して、それを再現。
ということで、近くの動植物園にどんぐりがたくさん落ちとるぞ〜!
という情報をいただき、早速自然観察に行ってまいりました。元旦の日です。
落ち葉がいっぱい。
どんぐりもいっぱい。落ち葉が布団になってる。
地表のどんぐりは乾燥してカラカラでしたが
落ち葉の下は、土が湿っていて、どんぐりもみずみずしい感じです。
おおお、自然界ではこうなってるのか。
どんぐりの落ち葉が上にかぶさっている。
なるほどこれなら水は保つし、どんぐりさんも寂しくないね。
落ち葉のお布団の中で、ふわふわ土と水に揺られて、じっと目覚めの時を待てるね。
落ち葉、どんぐりのお母さん。
土と水、どんぐりの棲み家さん。
土の上のどんぐり、養分さん養分さん(‘ ‘*)
その中ですくすく育つね。
あとは何?
あとは、色んな葉っぱ。
楓の葉が一緒に落ちてた。
樹の枝。枯れ枝もちらほら。
あとは色んな虫たち、ダンゴムシとか。羽虫とか。
この場所は、アスファルトの道路に面したところでも在って、
どんぐりはこのままでは根付くの難しいだろうな…
とのことで、少しばかり植木鉢さんの世界に迎え入れることにしました。
植木鉢の中、小さな森になった(。◕ ∀ ◕。)ノ
前回の記事より
⇒ 福島の放射能とは何なのか
突き詰めてみた。
あれは鉱山の地下深くに在った。
その理由が、分かりました。
放射能は、太陽のそれと同じく植物の栄養源だった。
ウラン鉱石とは、地球の地下深くに根付いた第二の太陽だったのです。
それがお陰で山々は生い茂り、豊かな実りを宿していたのです。
そういえば、原爆に関してこんな題名の映画がありました。
⇒「太陽を盗んだ男」
ホント、そのまんまですね(‘ ‘*)
例えるなら、ウラン鉱石は地下の太陽。
地表に根付く全ての植物の生命線であり、ということは私たちにとっても生命線。
いわば、ウラン鉱石…放射能とは地球の生命の起源…そのものだったのですね。
それを理解しました。
ウラン鉱石さん。大気中の放射性物質たち。
あの子たちはただ、元の棲み家に帰りたがってるだけでした。
地下深くに、再び眠りにつきたがっている。
あの子たちは地表の生命あふれる夢を見つづけて居たかった。
私たち人間は、それを無理やり掘り起こし、安らかな夢を壊した。
だから地表は、再び混沌の最中に巻き込まれてしまった。
宇宙の、創造の瞬間と似ています。
創造と破壊。それは表裏一体であると。
在るべきものが在るべき場所に根付く。そして調和の形が取れる。
理解しました。
原子炉に囚われた放射性物質さん。
あなたは故郷に帰りたがっているのですね。
再び、在るべき場所で眠りにつき、植物たちを始めとした、様々な生命の根源となり、地上の夢を復活させたいのですね。
津波を起こしたのはあなたですね。
原子炉近くで頻繁に地震が起こるのも、あなたの切実な想いの現れなのですね。
大気中を介してでしか帰れません、
海の水を介してでしか帰れません。
ホントは、そんなことしたくなかったですね。
はい、分かります。
ただ帰りたがってただけですものね。
でも、他に手段がなかったのですよね。
それを理解しました。
福島の瓦礫の扱いを理解しました。
地中に埋めてください。
その上に、樹を始めとした様々な植物の種を蒔いてください。
ウラン鉱石は、ただ夢を見続けたかったのです。
生命の溢れる楽園の夢を…
理解しました。
ポイントは、樹です。
樹を植えれば、きのこが生えます。
きのこは、地上に降り注いだ放射性物質を吸着します。
そして地下に、在るべき場所に還します。
樹なのです。
樹が、ウラン鉱石たちの帰り路を導いてくれます。皆の望みを叶えます。
樹を出来る限りたくさん植えてみてください。
そうすれば、おそらく日本は生き延びます。
(「日」本…の国名の由来が、ここで明らかになるとか?)
お日さま、地下深くに眠る。生命の樹。
約1年分の食料(。◕ ∀ ◕。)ノ
環境しだいでここまで成るか、バケツ稲w(‘ ‘*)w!!!
http://blog.goo.ne.jp/taotao39/e/4f1d5aa5bdf778d643fa84c9fccecbb9
これ1杯でどれくらいのご飯になるんだろう?
参考資料を調べてみました。
http://kazudorei.hatenablog.com/entry/2015/01/24/133455
ほぼ家族養える1日分!!!
ということは?
一家族1年分のお米食べるのに。
米365粒バケツ365杯分の場所と時間w(‘ ‘*)w!!!
すげーな。