シンプルに楽に生きる
気がついたら、大切なモノから目を逸らされ続けていた。
という一節。
私にも、それが起こっていた。
今、お仕事するのにネットは欠かせない状態。
あらゆるニュースフィードやSNSがひしめき合い
隙間なく私の時間を奪っていく。
スマホ？LINE？FB？
あうとおおおーーー(｡◕ ∀ ◕｡)ﾉ
気づいたら、目を逸らされ続けている。
目の前の大切なことを置き去りにして,,,
ねぇ、大丈夫なの(‘ ‘*)？
今、若い子達の間で、こういった現象は溢れかえってるみたいだ。
どっちが現実なのか分からなくなる。
現実との繋がりさえも、断ち切られるか？
いや、それは心配要らないだろう。
スマホは時期に充電が切れる。
それに情報沢山だけど、大部分がどうでもいい。
それよりも、現実。目の前の、その情景には。
今。必要とされることが全て揃っている。
すばらしい現象が目の前にある。
目を逸らされてはならない。
私は、今一度自戒した。
※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.｡.:*･゜
身土不二。
その時、その場所、その瞬間において
目の前のものが、あなたを形作る一部である。
音の視点で捉えるとこんな感じですね。
陰陽が響きが音のリズムとなって、現実を作り出す。
こういった考え方を巡らせていると、陰陽にまつわる言葉を思い出します。
人間が生きるために必要なやりとりも、ネットワークも。
離れていたら、繋がらない。
目の前にあるからこそ、確立した意識のもとでそこに関わることが出来る。
海外の食べ物が、日本に普通に入ってきてるけど。
海外で丹精込めて食べ物を作った人たちの心は、私たちに伝わるか？
また、食べ物を与えてくれた私たちの感謝の想いは、海外の生産者に伝わるか？
ほとんどの場合において、それは厳しいだろう。
感謝が消えた時、人は繋がりを見失います。
其処にあるのは、ただの契約。ただの取引。
相手の顔を見えないのは、心まで遠くはなれてしまったがため。
あなたが居なくても生きていけるよ。
だから必要ないよって、心は言っているのです。
身土不二から枠を外れると
其処に込められた想いというのは、届きづらくなります。
だから、手厳しいですね。不正防止とか、安全管理の徹底だけでも神経使う。
食べ物だけじゃないです。
仕事方面でもです。
なんかインターネットが蔓延して、全国相手に商売できるようになりました。
が、片田舎の家から東京や大阪都心部の人たち相手にするのって
妙な温度差があるのですよね。
なんか相手のこと見えづらいというか、人と関わってる実感が無い。
あと、人と人の繋がりというのが希薄になって、心許せる付き合いというのもない。
事務的な応対で、日々終わってしまうことがある。
この状態だと、なんとなくお金稼いで終わり。って感覚に陥りがちです。
まぁ、実際に面と向かって話をしてみれば違うのですけど。
どんなにお世話になった人でも、やはり目の前の取引先のほうが融通効きますから。
離れていたらお互いに意思疎通がしづらく、不安になるというものです。
これは、自分の意識を向けるところが身近ではなく
「意識を遠くに向けさせられている」ことで起こる弊害。
遠くのトラブルには、どうあっても責任持てなくなるじゃないですか。
何か問題が起こった時、直ぐにはどうしようもない。
応対には移動とか宿泊とか多大なエネルギーを費やす。
お金や時間がないからといっても、問題が起こったら対処せねばとかいう状況。
どうしろと？
どうしようもないことで、私は悩まなくてはいけないのか？
此処にインターネットの可能性と、デメリットの両方が見て取れます。
私はもう、何ごとも自分の責任を持てる範囲でしか関わりたくありません。
会社を立ち上げるとは、まさにそれを破った諸悪の根源でした。
何度も書くけど、ほんとコレはありえない。
自分のエネルギーが２つに引き裂かれ、目の前の物事から目をそらされ続ける。
こうやって、人は大切なものを見失っていくのだろう。と今になって思います。
自分の意志で生きる時、このような心配事は必要なくなる。
自分の意志が及ぶ範囲で、関わるすべての物事が自分自身の範疇として
それなら、余計な心配はいらないし、周りの全てに信頼を寄せることが出来る。
いつも目の前のことに全力投球できる。
身土不二の生き方、仕事編でした(｡◕ ∀ ◕｡)ﾉ
まぁ、あれです。
自分に責任持てないことは、やらんでええ。
関わる必要もない。
目の前の仕事に集中するのですよ。
※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.｡.:*･゜
個人経営だった頃、仕事の件に関しては目つきが違ったと思われます
常に、稼ぐという覚悟を決めて仕事に打ち込んできた。
やること全てに責任を持っていた⇒「稼ぐということ」に対して、。
が、、、法人化した後、何かもういいやって気になってたような気がします…
思い出した。会社潰そうとした段階で思い出した
原因はおそらく、法人化した後の手続きや制度の面倒さと、お金の管理面。
税務関係のことを、任せっきりだったし。そのくせその他の雑務が山のようにあって。
１銭にもならん雁字搦めの制度、まったく身動きとれん！！
どれだけ貴重な時間とお金をコレで無駄にしたやら！！
国の制度に対して嫌気が差したのも、このことが大きかったかもしれません。。。
こんなアホみたいなの、勝手にやってろって感じ。
面倒な手続き、書類代交通費その他諸々の経費掛かり過ぎたし。
自分でコントロールも出来ない、無駄多すぎ。
言われてやってるような感覚でした、何もかも。
あと、会社の庇護に入ると、守られてる気がするでしょ
今まで一人でやってた時は、危機感バリバリ感じてたんですよ
一人だったら、誰も助けてくれる人いない。生きるためにやるしかない
でも、雇われとか、何か言われてからやるような仕事だとね…
惰性、だらだら、自分の仕事に責任もたん。ろくな仕事できません
なぜか、最近までの自分がそうでしたよ
会社が追い詰められてるくせに、自分事じゃないかのように。。。
もうアホかと…
ヤラねば死ぬ。個人だったらそれ直に感じますよ。
やれ！！ って感じです。
話はそれからですよ(‘ ‘*)；；
会社挟むなんて、いったい何だったのかしら。
私にとって断ち切って正解です。
※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.｡.:*･゜
だんだん、相手の意を汲み取って動こうとする内に
自分というものを無くしていってる気もする。
もともとは、黙ってじっとしてると、
相手の意とは何となく感じ取れてくるものだ。
あの人、こうなのかな？ ああなのかな？
だからって、私はなにもしない。
動いたら途端に気が散って読めなくなるもの。
黙って、じっとしてるに限る。
動くことを強制される時、
私の場合は洞察力を奪われる。
役割が違う。動く仕事を引き受けてしまったら、
おそらく私の意思は、その意を反するだろう。
何もしない。
コレが当ブログのスタイルであり、私の生き様だ。
世の中には、労働に向かない人種も居るのだ。
※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.｡.:*･゜
今の生活の延長線上で
日々を積み重ねていった場合。
死んだら何が残るのか。
何が残る？
生き様を、残してこそ人生だと思える。
死ぬ間際になって思う、あのとき。
あのとき、こうしておけばよかった。
もっと自分の好きなように生きていればよかった。
と。
とても多い。振り返ればこんな感情。
あなたは何のために生きていたというの？（o _ o。）
我慢するためではない。違う人の為に生きていたようで。
でも、それは自分の人生ではなくなってて。
生き様？ 何もない人。
日々、何の疑問も持たずに、家族を養うために仕事したり。
その仕事が、自分の生き様を残せるものならいいけど
まだまだ、単にお金を稼ぐために、お心を置き去りにしてる人も多い。
ホントはもっと、自分のやりたいことがあるのでしょう。
でも、お金稼げないと生きていけないから。
目先の仕事に囚われる。
そこを、
日々の日常を、その中の１０分でも、自分のために使えたら。
それを積み重ねていけば、何かが変わるだろう（o _ o。）
※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.｡.:*･゜
記事内容を検索する